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どんな人は遺書(遺言)を残しておくべき?

前回の法定相続人についての記事で、おひとりっこさま(ひとりっこのおひとりさま)は遺書を残しておくべきという話を書きましたが、ほかにも遺書を残しておいた方がよい場合があります。

自分の遺産の法定相続人、誰だか知ってる?いきなりですが、ちょっと縁起でもない質問です。 アナタが死んだ時、アナタの遺産は誰が相続するの? これ、答えられますか? ...

実は私、三井住友信託銀行さんが行なっている無料セミナーに参加したことがあって、昨日の話も今日の話も、この時の説明を参考にさせてもらっています。
こうしたセミナーは本当にありがたい!
同行の顧客ではないので、恐縮ではございますが。

遺言を残しておいた方がよいのは、どんな場合?

いただいた資料によれば、以下の7つのケースで、遺書を残しておくことが特に必要となるそうです。
説明書きは私がオリジナルで追加したものです。

子どもがいない。

私にも子どもはいないので、遺書は残しておかなくっちゃダワ。

相続人の一部に財産を特別に多く与えたい。

親不孝者の子どもより、近くに住んで何かと助けてくれる子どもの方にたくさん遺産を残してあげたい、といったケース。
私も親不孝してるから、このケースに該当するかも~。

相続人以外に遺贈したい、

子どもだけじゃなくて孫にも同時に遺産を残したいとか、お世話をしてくれた義理の娘、事実婚のパートナー等々に遺産を残したい、といったケース。
私の場合、もしも年老いてもペットを飼っていたら、その子を面倒みてくれる人に遺産を残したいと思うかも。

相続人同士が遺産分割協議が困難な関係にある。

先妻の子どもと後妻の子どもなど、協議しにくい法定相続人がいるケース。
もめたりしないためにも、遺言は残しておいてあげなくっちゃダメですね。

法定相続人がいない。

おひとりっこさまがコレにあたります。

寄付など社会貢献をしたい。

相続人がいないと国庫に遺産が行ってしまうわけなのですが、何に使われるかわからないのは嫌だから自分が応援している社会貢献団体に寄付したいって思うこと、ありそうですよね。

遺産が分割しにくい

不動産や美術品などはお金と違って分けられないので、遺言で「家と土地は長男、お金はすべて次男」などと指定してあげれば、円満に相続手続きが進む可能性が高くなります。

以上が遺書を残しておくべきケースでしたが、みなさんはどれかに該当しましたか?

ところで、私が遺書にこだわるようになった理由には、人事部門の部長時代に、ある社員が急逝した時の経験が大きくかかわっています。
機会があれば、このことについても書ける範囲で書いてみたいと思っています。

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