>>早期退職後の生活&心境

50代後半になってお金の使い方が変わってきた。

50代、55歳で早期退職した私。

これを書いている現在、56歳と5か月。

昨年10月末に会社を退職してから7か月以上経ったので、早期退職生活にもずいぶん慣れました。

早期退職したからなのか、なかなかの年齢になったからなのか、無職で贅沢ができない生活になったからなのか、ここ最近、ずいぶんお金の使いどころが変化してきました。

あえて「変えた」というより、自然と「変わってきた」という感じではあるのですが……。

お金の使い道は「モノ」より「体験」へ。

「モノ」、特に「高価なモノ」が欲しいと思わなくなってきた。

会社勤めをしていたつい数年前までは、何も考えずに欲しいモノを衝動買いしてしまうことが度々ありました。

街歩きしていてフラっと入ったお店や旅先で……などなど。

後から冷静に考えると「なぜ買ってしまったんだろう」と思うようなモノも。

でも、稼ぎがなくなって無駄遣いしようにもできなくなったということももちろんあるのですが、年齢と共にモノへの執着が減ってきた気がしています。

終活に向かって緩やかに断捨離。

まだ60歳にもなっていないので終活するにはちょっと早いのかも知れませんが、おひとりさまとしては何かあってからでは遅いので、なるべく身軽にしておきたいと思っているのであります。

だからできるだけモノは増やさない。

増やしたくない。

逆にちょっとずつ断捨離をする。

そう意識的にしているのです。

実際、両親がそれぞれコレクションしていたモノたちも、捨てるには惜しいし、売るにしても手配が大変。

ましてやおひとりさまの私にとっては、モノを溜め込むのはご法度なのでございますよ。

終活を兼ねてプチ・ミニマリストを目指していきたい。たまにテレビとかで、ミニマリストの生活を紹介していることがありますが、ちょこっとだけうらやましいと思います。 なぜならば、...

高価なモノを長く大切にする。

以前あるモデルさんが言っていました。

コスパ的にも見た目的にも、洋服は安い物を毎年買い替えて、そのかわりアクセサリーやバッグは質の高いモノを持つのがよい。

これ、私も完全アグリー。

高い洋服だとついつい捨てるのがもったいなくて、デザインが古くさかったり、ちょっと傷んでいてもつい着続けてしまったりしますが、それだと見た目がよろしくありません。

そうするくらいだったら、シンプルで安い服を毎年、もしくは2年程度で買い替えた方がよいと思うのです。

もちろん、コートや素材のよいものなど、何年も着続けているものもありますけどね。

そしてアクセサリーやバッグは数は少なくてもいいので、一生使える「本物」を持っているのがコスパ的にはベスト。

ハイブランドのバッグを買うなら、デザインがシンプルなものを選べば一生使えるので、少々お高くてもコスパ的には優等生。

アクセサリーも、金、銀、ダイヤモンドなど本物の素材でできたシンプルなデザインのモノを数個持っているだけで十分です。

例外。いまだに欲しいモノもある。

……などと偉そうに書いていますが、まだまだ欲しいモノもあるんです……。

人間の物欲ってオソロシイ。

私の場合は、ステキな家具とかちょっとしたアート品を見ると、むくむくと物欲が湧いてきてしまうのです。

好きなモノに囲まれていると幸せな気持ちになりますからね。

何かをコレクションしている人にとっては、「買う」という行為自体が楽しくて仕方がないわけですしね。

多少は許されますよね。

「体験」への欲求は衰えず。

モノにお金を使わなくなっただけであって、お金を使いたくなくなったわけではけっしてありません。

「体験」的なことへの欲求はまだまだ衰えていないどころか、どんどん高くなっているかも知れません。

もっと旅行したい。

海外旅行はお金もかかるし準備が面倒なのでなかなか行けませんが、国内旅行には積極的に行きたいと思っています。

旅行で得られる経験は、モノでは得られない価値がありますからね。

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映画を観たり本を読んだり勉強したり。

一時期、更年期による頭痛が酷くて大好きだったはずの映画をあまり観なくなってしまいました。

更年期のこと。書きにくいけど書いてみる。私は現在56歳。 辛くて長かった更年期のトンネルから、やっと出口が見える位置までたどり着きました。 更年期のこと、最近は女性...

でも今は、その暗いトンネルの出口に差し掛かってきたので、映画館に行く回数や、ネット配信で観る回数も再び上昇中。

本はモノですが、モノを買うという意識で本は選んでいないので、読書もやっぱり「体験」の部類。

老眼が酷くて1日に読む時間はぐっと減ってしまいましたが、少しずつでも読むようにしていますし、本屋さんにいると楽し過ぎて時間を忘れてしまうのです。

美味しいものを食べること。

私、めちゃめちゃ小食だし、グルメどころかバカ舌。

でも、ちょっとお高いイタリアンから、コンビニで売っているような駄菓子まで、値段やジャンルは問わず、好きなモノを食べている時は至福の時間。

3万円の洋服と、「いきなり!ステーキ」10回分の食事券、どっちか好きな方を選べと言われたら、間違いなく「いきなり!ステーキ」を選択してしまうことでしょう。

なんという女子力の低さよ……。

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まとめ。

こうは書いても、物欲って突然湧き上がってくることもあるので、もしも私が両手に洋服屋さんの紙袋をぶら下げて歩いているとことに遭遇しても、どうか生暖かい目で見てやって欲しいと思うのであります。

でも、会社を辞めてお金を自由に使えない生活をしていると、モノへの執着がなくなったことはとてもありがたいことでもあるのです。

家も片付くし、将来の終活準備もやりやすくなるし、1石なん鳥にもなるのであります。

あっ、でも。

他人様からモノをプレゼントしていただくのは別の話ですよ。

プレゼントはいつでも歓迎ですからね。

遠慮はいらないですからね。

バッグや服やアクセサリーやインテリアグッズ……。

いつでもなんでも歓迎ですよ。

はやし
はやし
プレゼントは例外ですからいつでもウェルカム。

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