28歳で名古屋から上京してから、今年でちょうど丸30年。
その間ずっとひとり暮らしだったので、ホントにいろいろなことがありました。
病気になったとか……


スリにお財布をとられちゃったとか……

虫たちと格闘したとか……

ひとり暮らしは自由気ままで、私にはすごーくあっているライフスタイルなのですが、こうしたトラブルが起きた時だけは、さすがに同居人が居てくれればいいのにって思ってしまいます。
そして先日、新たなトラブルが勃発。
ナント、真夜中にトイレが壊れたのです!!
とにかくパニック。
夜中だし、
トイレ行けないし、
どーしたらいいのーーーーー???!!!
トイレが壊れると大変!修理はお早めに。
水が止まらない!
ある日の夜中0時頃のこと。
ふと気づくと、何やらじゃーじゃー水の流れる音がどこかから聞こえてきたのです。
雨が降ってる?
そう思って外を見てもそんな気配は無し。
え??どこ???
と思ってトイレのドアを開けたところ、トイレの手洗いから水が流れっぱなしになっているではありませんか。
我家のトイレはタンクに手洗いが付いているタイプ。
ど、ど、ど、どうした????
と、とりあえずタンクの蓋を開けてみたところ、プラスチックのホース状の先から、水が勢いよく出て止まらない!
しかも、タンクの蓋を開けたがために、むき出しになってしまったホースが変な方向を向いてしまい、床が水浸しに!
ひぇぇぇぇぇーーーーーー!!!!
慌ててホースをタンクの内側に向けて、外に流れ出ることは阻止。
しかーし!
水が止まらない……。
ど、ど、ど、どうしたらいいのーーーーー???!!!
とにかく冷静にならねばと思いつつ、あれこれ触っていたら、なんとか水を止めることができたのでした。
ふぅっ。
トイレが使えない!
ほっとしたのも束の間。
トイレが流れない……。
つまり、使えない……。
タンク内の部品のどこかが壊れているらしく、水を溜めることができず、流すこともできない状態になっていたのです。
困った……。
真夜中なのでコンビニにトイレに借りに行くのもはばかれるし、公衆トイレは怖くて行けないし。
ど、ど、ど、どうしたらいいのーーーーー???!!!
防災グッズが役立った!
そこでフト思い出したのが、防災グッズの中に入れてあった簡易トイレの存在。
311の年に買って、10年の使用期限が近づいているので買い替えようと思っていた非常用トイレグッズがあったはず!!!
あー助かった……。
とりあえず寝る前と翌朝のトイレはそのグッズと、消臭用に猫砂も使用。
パニックになったし、簡易トイレを使うのはあまり気持ちのいいものではなかったのですが、311からちょうど10年の日の直前に非常時のトイレ使用訓練ができたと、ポジティブに考えることにしたのでした。
修理完了!
寝る前に24時間受付可能な業者さんに電話して、修理の予約を完了。
水道工事はぼったくり業者が多いという噂もあるので、どこにするかかなり迷ったのですが、なるはやで来てくれるところを優先せざるを得ませんでした。
そして翌朝。
着替えて化粧をしてから、いつトイレに行きたくなってもいいように近所の商業施設をうろうろ。
そしてカフェでブランチをとってから帰宅。
ところが……。
予定時刻よりも2時間も遅れるとの電話が……。
遅れるのは仕方ないと思いつつも、万が一修理が不可能とか言われたらどうしようという不安がどんどん強くなって、気持ちはブルーになるばかり。
やっと業者さんが到着して、「部品をかえればなおるよ」と言われた時は、ホントーにほっとしたのでした。
しかーし!
修理費は予想していた金額よりも、かなり上。
泣くぞ……。
まとめ。
20年以上も使っているトイレなので、そろそろリフォームせねばと思いつつ、なかなか重い腰が上がらなかったところで起きた今回の故障。
やっぱりリフォームしておけばよかったと思っても、あとの祭り。
ふぇぇぇぇーーーん。
まぁでも、無事にトイレが使えるようになったのは、ホントーーーによかった……。
トイレが普通に使える幸せを、かみしめている今日この頃なのでした。
あら~、それは災難でしたね(・o・)
トイレや風呂、キッチン回りなど、いわゆる水回りってボッタク・・・?もとい、結構いいお値段するんですよね~(一一”)
なので、私は可能な限り自分で対処してます。
(お隣のお婆ちゃんちのトイレが壊れ困っていた時にもボランティアで対処したりもしましたww)
経堂工場様
自分では対処できませんでした。(涙)
お金が飛んで行きましたー。