>>退職後の手続き

早期退職後はじめての確定申告完了&「e-Tax」用のID登録してきたよ!

50代、55歳で早期退職した私。

はじめての確定申告を終えました!

パチパチパチ!

……と言っても、拍子抜けするほど簡単にすんなり完了。

作業を始めるまでは「きっと面倒なんだろうなぁ」と思って憂鬱で仕方なかったのですが、案ずるより産むがやすしでございました。

会社勤めしていた時の収入以外はゼロのため申告項目が少なかったということもあるとは思うのですけどね。

そしてついでに来年の確定申告の際にはe-Tax(ネットで申告書を送信する方法)で申告できるよう、登録も済ませてきました!

但しこの登録、ずっと有効なわけではないらしく……。

確定申告書類はネットで作成すれば簡単!e-Tax用のID・パスワード登録も簡単!

私の状況。

私の場合は以下の状況での確定申告でした。

  • 昨年10月末で会社を退職。
  • 1~12月の1年間、会社からの収入以外はゼロ。

確定申告用書類の作成。

以下の手順で簡単に作成することができました。

尚、書類は印刷して税務署に持っていこうと思っていたので、e-Taxは選択しませんでした。

なぜなら、e-TaxはマイナンバーカードとICカードリーダライタを持っていないとできないのですが、私はICカードリーダライタを持っていないからです。(持っていなくても税務署で登録する方法もあり。詳しくは後述)

  1. 国税庁のHP内「確定申告書等作成コーナー」にアクセス。
  2. 「作成開始」をクリック。
  3. 「印刷して書面提出する」をクリック。
  4. 「利用規約に同意」をクリック。
  5. 「平成30年分の申告書等の作成」から「所得税」を選択。

あとは画面に従って入力していくだけ。

源泉徴収票のどの金額をどこに入れるかなど、わかりやすく例が表示されるので、迷うこともありませんでした。

退職金をもらった人は、給与所得と退職所得の源泉徴収票が2枚あると思うので、それぞれ入力します。

失業保険(雇用保険)の給付金は確定申告の必要はありません。(税金はかからない)

収入を入力したら控除分も画面に従って入力するだけ。

私の場合は以下の項目を入力しました。

①社会保険料控除

健康保険料と国民年金保険料について、退職してから12月までの間に自分で支払った金額を入力します。

国民年金保険料については控除証明書が日本年金機構から届くので、その金額を入力。

控除証明書の発送がいつになるかは日本年金機構のHPに載っているのですが、私の場合は2月8日に自宅に届きました。(結構遅かった)

健康保険料は証明書が無くても実際に払った金額を入力すればOK。(証明書の添付も不要)

②生命保険等控除

会社の年末調整でも必ずする手続きなので、お馴染みの項目ですね。

会社の年末調整書類の提出の際は自分で計算しなければなりませんでしたが、国税庁のHPでは支払った保険料を入力すると控除金額が自動計算されるので、むしろこちらの方が楽でした。

③寄付金控除

私はふるさと納税と、とある団体への寄付をしたので、その金額を入力。

ふるさと納税は複数あってもひとまとめに入力してOK。

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確定申告用書類の準備。

入力が済んだらプリントアウトして1枚目の名前の横に押印し、必要な書類を指定用紙に糊付けします。

私の場合は以下の書類でしたが、指定用紙だけでは貼り付けられない時は適当な紙に貼ってもOK。

  1. 本人確認証のコピー。(私の場合はマイナンバーカードの表面と裏面)
  2. 源泉徴収票。(私の場合は給与所得と退職所得の2枚)
  3. 国民年金保険料控除証明書。
  4. 生命保険料等支払い証明書。
  5. 寄付先の団体が発行した寄付金受領証。(ふるさと納税など)

税務署へGO!

書類を持ってドキドキしながら税務署へ行きました。

「麻布税務署」だなんて、なんだか普通の税務署よりもたくさん税金を取られそうな名前ね。(そんなことはありません)

作成に関する相談がしたい人は「申告書作成コーナー」へ行くのですが、私はすべて準備できていたので、直接提出窓口へ。

私の前に7~8人が並んでいたので順番が来るのを待っていましたが、ひとりひとり結構時間がかかっている様子。

でも、10分ほど待って書類一式を提出したところ、パラパラと確認したと思ったら受領印を押してくれて、あっという間に終了してしまいました。

たぶん1分もかからなかったくらいだと思います。

ちなみに待っている間にこんなことがありました。

ひとりの女性が必要な書類をきちんと添付していなかったらしく「用紙を持ってくるまで横でお待ちください」と言われていたのです。

「えーっ、いつまで待てばいいの?」

とか言いながらちょっとイラついている様子。

しばらくして受付の人とは別の男性職員が必要な用紙を持ってきて、なにやら説明をしていました。

すると、

「えーーっ?書類の準備が終わったらまた並ばなければいけないの?うそでしょ?」

と軽くお怒りの様子。

職員さんはすごーーく丁寧な物言いをしていたんですけどね。

書類に不備があるとそういうことになるので、提出前にはきちんと確認しましょう。

もちろん多少の不備であれば、その場で修正するよう丁寧に説明もしてくれます。

e-Tax送信のためのIDとパスワード登録手続き完了。(来年のため)

先に書いたように、「e-Tax」を利用すればわざわざ税務署に出向かなくてもデータを送信するだけで手続きが完了できます。

そこで、来年のために登録しておこうと思いたち、「申告書作成コーナー」を覗いてみました。

すると親切な職員さんが声をかけてくれました。

職員さん
職員さん
なにかご相談ですか?
はやし
はやし
今年の確定申告は済んだのですが、来年のためにID登録することはできるのでしょうか?
職員さん
職員さん
はい、こちらのパソコンに必要事項を記入してください。記入が終わったら本人確認をいたしますのでお声をかけてください。

パソコンの画面に従って名前や住所などを入力してから職員さんに声をかけしました。

はやし
はやし
入力完了しました。
職員さん
職員さん
ではご本人が確認できるものをご提示願います。
はやし
はやし
マイナンバーカードがあります。
職員さん
職員さん
はい、確認いたしました。これで完了です。この書類を大切にとっておいていただければ、来年はこのIDとパスワードでe-Taxがご利用いただけます。

そうして渡されたのが以下の書類。

ここで疑問。

2枚目の書類に「ICカードリーダライタの購入などが必要」とある。

あれ??

ICカードリーダライタを持っていない人も事前登録すればe-Taxが利用できるんじゃないの??

そこで調べてみたところ、私が今回登録した「ID及びパスワードによるe-Tax利用(ID・パスワード方式)」について、HPにこんな説明が。

マイナンバーカード及びICカードリーダライタが普及するまでの暫定的な対応(導入後、概ね3年を目途に見直し)として行います。

なんだ。

暫定的な方法なのね。

ということはやっぱりICカードリーダライタは買わねばならないってこと??

ちょっと疑問は残りましたが、3年くらいは買わなくてもe-Taxが利用できるので、まぁいっか。

<後日追記>

このID・パスワード方式だと、会計ソフトやアプリで作った申告書類は使えず、国税庁HPの書式にひとつずつ手入力しなければなりません。売上、支出等が複数あるような場合は手間がかかるので、結局使えないということ。私ももしも仕事を始めることができたら、せっかく登録してきたのに使えないなぁ。なんか残念。

まとめ。

はじめての確定申告が終わって気分すっきり!

しかも20万円以上もの還付金を振込んでもらえる!

やったーーー!!

<後日追記>

3月22日に20万円強の還付金の振込を確認。書類を提出してから20日後に振り込まれました

……とは言え、キョーフの住民税支払いがまだ残っているので、浮かれて使っちゃうと大変なことになるのであります。

退職後の手続きその3)キョーフの住民税納付会社を退職する場合、早期退職しようかと考える場合、必ず自分の資産がいくらあるかということを計算すると思うのですが、そこから抜け落ちがちな...

こうして私の場合は難なく手続きを終えることができましたが、ID登録をした時に職員さんに「思ったよりHPも親切で簡単でした」と言ったところ、「パソコンを使い慣れていない方だとそうもいかないようでして……」とおっしゃっていました。

やっぱりパソコン操作が不得手だと暮らしにくい世の中にどんどんなってきていますね。

偉そうに言っている私も、今回は複雑な入力項目が無かったからサクサク終えることができただけかも知れないので、来年はどうなることやら。

収入があちこちからいっぱいあって、

確定申告ってどえりゃぁメンドクサイがね!

簿記の勉強しないといかんがね!

などと嘆いてみたい……。

 

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