私、現在57歳。
57歳の女性というと、世間的にはIT系が苦手と見られがち。
でも私。
得意か不得意かは別にして、IT系の新しいガジェットを試したり、PCソフトを触ったりするのが大好き。
このブログもWordPressを利用して立ち上げました。

SNSにもいろいろ手を出しています。
20代半ばにパソコン通信に手を出して以来、日記サイト、mixiなど流行りものはひと通り試し、現在日常的に使用しているSNSは以下。
- ブログ(この「ヒトリデ倶楽部」)
- インスタグラム
以上の4つそれぞれに、用途とルールを決めて使っています。
その理由はふたつ。
- 「SNS疲れ」を防ぐため。
- どうせ利用するならばきちんと活用したいから。
やみくもにフォロワーやフォローや友だちを増やすと、タイムラインのチェックや返信に時間を取られて疲れてしまいます。
更に、ひたすらタイムラインを追っかけるだけになって、肝心の交流や情報収集ができなくなってしまっては本末転倒ってことになっちゃいますからね。
では実際、私がそれぞれのSNSをどのように利用しているかというと……。
SNSは歳をとればとるほどありがたい存在になる!
各SNSの用途など。
私が利用している4つのSNSについて、それぞれの用途などについてまとめてみました。
フォロー対象 | プロフィール | 用途 | |
ブログ | どなた様でも | 本名を公開 | 情報発信と仲間づくりなど |
どなた様でも | 本名を公開 | 情報発信とくだらないつぶやき | |
仕事の関係者&旧友 | 本名を公開 | 情報発信と世間話など | |
インスタ | 犬猫好きさん | ハンドルネーム | 犬猫写真を見てデレデレ |
ブログ
このブログ「ヒトリデ倶楽部」のことです。
不特定多数の方々に向けて情報発信をすると共に、読者のみなさまとの交流を目的としています。
おかげさまでちょっとずつですが読者数も増え、今月29日には第3回「Chat-wa-kai(読者交流会)」を実施する予定。

- アカウント:@hitorideclub
- フォロー対象:どなた様でも
- フォロー数:1,300強
- フォロワー数:1,600強
主にブログ更新のお知らせツイートと、日々のくだらないつぶやき用に利用しています。
実はこのアカウントは、一昨年まで勤めていた会社で書籍編集をしていた時のものをずるっこしてそのまま利用させていただいています。
だからフォロー数もフォロワー数も結構多め。
でも正直なことを白状すると、ブログを書くために役立つアカウント、趣味が同じ友人、大好きな動物関連、ラグビーやオリンピック関連以外、ひとさまのツイートは殆ど見ていません。
ごめんなさい。
- フォロー対象:元同僚や仕事でお世話になった方々と古くからの友人
- 友だちの数:約70人
もともとFacebookを始めたのは2018年に会社を辞めた時。
同僚や仕事でお世話になった方々と縁が完全に切れてしまうのはもったいないし、寂しいからと始めてみたのでした。
そのあたりの詳しいことは、以前この記事↓で書きました。

70人というと結構な人数ですが、何も情報をUPしていない人も多いので、ほぼすべてのタイムラインを追っかけることができています。
あんまり友だちが増え過ぎると追っかけるのが大変になり過ぎる、もしくは追うことすらできなくなるので、今後も友だちは仕事関連と旧友に絞ってむやみには増やさない予定。
インスタグラム
- アカウント:ナイショ
- フォロー対象:犬猫仲間さんたちと家族
- フォロー数:約80
- フォロワー数:約180
ただただひたすら愛猫の写真をUPして、「可愛い~♪」とニタニタするための親ばか自己満足インスタ。
一方的にフォローしているアカウントも、ほぼ動物関連のみ。
少しだけラグビー関連のアカウントもフォローしていますが、動物以外の写真はほぼスルー。
こちらもフォロー数を増やし過ぎるとタイムラインに追い付けなくなるので、あまり増やさないようにしています。
何人かの犬猫飼い主さんたちと仲良くなり、コメントをやり取りすることを楽しんでいますが、お互い本名や素性は知りません。
だからこそ、デレデレで恥ずかしい親ばか写真やコメントをUPできるのかも知れませんけれどね。
まとめ。
ブログやTwitterは私と同じようなヒトリデ族のお仲間を増やしていきたいと思っているので、読者数もどんどん多くなるといいなと思っています。
でも、Facebookとインスタグラムについては、インフルエンサーになりたいとかフォロワー数を増やしたいという野望は一切ございません。
なのでこのままのフォロー&フォロワー数をキープしながら地道にひっそりと続けるつもり。
その分、それぞれの分野で楽しく交流を続けていければよいと思っています。
実際、会ったことが無いのに気の合う友だちとか、気軽にランチやお茶をすることができる元仕事仲間たちとの関係を継続できていますしね。

