>>早期退職後の生活&心境

会社を辞めて丸2年。改めて早期退職をした理由について書いてみた。

50代、55歳で会社を早期退職して現在57歳の私。

会社を辞めたのは2018年10月31日。

2年前の今日のことでした。

あれからもう2年か……。

あれからまだ2年か……。

↑両方ともあてはまる不思議な感覚。

あっという間の2年でしたが、すごーーーく昔のことのようにも思えるんですよね。

でも、もう辞めた会社の人たちからしたら、いい感じに私は「過去の人」になったはず。

思い出されるようなことも、もうほぼ無いでしょう。

……というわけで、今回は退職してからすぐには書けなかったことも含めて、私が早期退職をした理由について改めてまとめてみようと思います。

早期退職をしたのは時間がもったいと感じたから&新しいことをスタートしたかったから。

私の早期退職について。

私が早期退職した時期等についての概要は以下。

  • 退職日:2018年10月31日
  • 退職時の年齢:55歳と9か月弱
  • 退職した会社の勤続年数:17年7か月
  • 会社員歴:33年7か月

「55歳で早期退職した」とよく書いていますが、実際には56歳まであと少しという時でした。

早期退職をした理由。

早期退職をした理由については今までも何度か書きましたが、今回もう少し踏み込んだことにも触れています。(以下④のパート)

2年経ってそろそろ時効ということで、ちょっと毒を吐いていますが許してね。

①会社勤めは最長でも60歳までと決めていた。

定年後再雇用の制度に手をあげる気持ちはまったくなかったので、最長でも60歳までと決めていました。

その理由も、書けること書けないこといろいろあるのですが、以下の②の理由が大きく影響していました。

②もう一度新しいことにチャレンジしてみたかった。

60代って、まだまだ若い。

いろいろなことにチャレンジする意欲も、まだまだたくさんある。

だから、会社を辞めたあとも、仕事なのかボランティアなのかはわからないけれど、何か新しいことにチャレンジしたいと思っていました。

そのためには、65歳だとちょっと遅い。

ひょっとすると60歳でもちょっと遅い??

早期退職することも考えるべきかな?

……と思ったのでした。

③オリンピックボランティアになる夢があった。

このブログでも何度も書いているように、20歳くらいの頃にオリンピックが大好きになり、いつかどんな形でもいいのでかかわってみたいと思っていました。

オリンピックが大好き過ぎる。好きなことに理屈は無い。オリンピックのチケット申込締切まであと2日。 いったいどれくらいの人たちが申込をするんでしょうか。 人気競技の倍率はどれくら...

でも、仕事とボランティアの両立はぜったいに無理。

あきらめた方がいいのだろうか……。

東京開催が決まった時に、「早期退職」という言葉が頭に浮かぶようになったものの、ずっとずっと悩んでいました。

さすがにオリンピックのために会社を辞めるってどうなんだろうか……と。

早期退職を決意してから実行するまでのスケジュールを公開。50代半ばの55歳で会社を早期退職してから約2か月が経ちました。 早期退職については、「いつ決めたの?」とか「どうやって計画したの...

しかも、実は2020年は当時勤めていた会社の50周年の年。

放送局だったので、オリンピックでも忙しくなるし、50周年の行事でも忙しくなることが予想されていました。

オリンピックの直前に辞めたら周りにすごーーく迷惑をかけてしまうよね……。

辞めるならばもっと早い時期にした方がいいよね……。

だったら辞めるならば2019年の春か夏頃かな……。

でも、やっぱり会社や仕事のことは好きだから、定年までは勤めようかな……。

……と、毎日毎日気持ちが揺れていたのでした。

しかし……。

以下④に書いたことが原因で、当初考えていた時期よりもはやい2018年10月末で辞めることに決めたのでした。

④時間がもったいないと思った。

すごくすごくハッキリ書きます。

会社や仕事のことは好きだったのですが、

当時の経営陣に対するいろいろな疑問が日に日に大きくなり、

この人たちと仕事をしている時間がもったいないな

……と思うようになってしまったのでした。

私が辞めたあとの2019年の夏、同社が不祥事を起こしたと記者会見を行ないました。

経営陣が、重大なコンプライアンス違反となる粉飾決算をしていたことが発覚したのです。

記者会見を開いた時点で既にその経営陣は全員退任していました。

はっきり書きますが、私は彼らが違法なことをしていたことはまったく知りませんでした。

知る立場にもありませんでした。

でも……。

そんなことが起きても不思議ではないような空気は、直感的に感じていたんだと思います。

そのあたりのことは同社が発表した第三者委員会の資料にも書いてあります。

具体的なことはさすがに守秘義務もあるので書けません。

でも、ホントにいろいろなことがあったのです。

コンプライアンス違反以前のことでもいろいろと。

書いてもさしつかえないであろう例をあげると……。

たった5~6ページの文書を確定させるために、役員たちと12時間会議をし続けた時がありました。

しかも、その日より前にも何時間も練りに練った文書を、ですよ。

同席していた私の脳の中はこんな感じ↓

この時間がもったいないもったいないもったいないもったいない。

私はここでいったい何をしているんだろう何をしているんだろう何をしているんだろう。

また、とあるプロジェクトの会議でも、たったひとつのことを決めるだけなのに、2時間たっても何も進展しませんでした。

持ち越しとなり、別の日にまた2時間会議をしても決まらない。

さらに持ち越しとなり、また2時間会議をしても決まらない……。

そしてまた、私の脳の中はこんな感じ↓

この時間がもったいないもったいないもったいないもったいない。

私はここでいったい何をしているんだろう何をしているんだろう何をしているんだろう。

こんな感じのことが日常茶飯事だったので、ストレスはマックス。

でも、ここに書いたようなことを理由に辞めるなんてバカバカしいし、自分のためにもならないし、ただの負け犬だって思われちゃうので、

早期退職をして次の新しいステージに進もう!

……と、決断したのでした。

「会社が嫌だから」という理由だけで早期退職をしても、自分にとっては何の得にもなりませんからね。

そのあたりのことについては、以下でも書きました。

「早期退職」についてあえて厳しいことを書いてみた。50代、55歳で会社を早期退職した私。 そしてこのブログでも早期退職に関することをたくさん書いているので、「自分も会社を辞めたいん...

まとめ。

早期退職をするにあたっては、何度も何度もシミュレーションをして、何度も何度も自問自答しました。

けっしてヤケになって辞めたわけではありません。

いろいろ書いてしまいましたが、そこは勘違いしないでくださいね。

とにかくすごーーーく考えて決断したことなので、2年経った今もまったく後悔はしていません。

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はやし
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POSTED COMMENT

  1. 吉右衛門 より:

    ●●●この時間がもったいないもったいないもったいないもったいない。

    私はここでいったい何をしているんだろう何をしているんだろう何をしているんだろう。●●●
     解ります。痛いほどわかります。今年度いっぱいで早期退職希望の私も、強く感じています。

    • はやしりえ より:

      吉右衛門様
      年々、時間が経つのがすごーく早くなるので、時間を無駄にしたくないという気持ちがどんどん強くなるのかもです。
      自分の納得のいく時間の使い方をしたいですよね!

  2. Y より:

    りえさん!わかります!
    お気持ちを吐露してくださってありがとうございます。
    しかしりえさんほどお仕事で輝いている方でもそう思われるのですね。。。

    生きてるかぎり、楽しくしていないと人生の時間がもったいないと思います、ほんとに。

    • はやしりえ より:

      Y様
      いえいえ、輝いてなんかいなかったですよ〜。
      もうボロボロでしたから^^;
      年々時間が貴重になるので、新しい生活を始めてよかったと思っています♪

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