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自宅をリフォーム!(4)リフォーム会社確定。

2022年、明けましておめでとうございます。

……って、気づけば1月ももう後半やないかーい!

ブログの更新が完全に滞ったままでございました。

あわあわあわ。

別に忙しいわけではなく、逆にかなりヒマなのですがブログを書くモチベーションと根気が……。

あわあわあわ。

自宅リフォームシリーズの更新も滞ったままなので、とりあえず年明け1回目はその続きをお届けします……。

あわあわあわ。

自宅をリフォーム!(3)リフォーム会社の現地調査と見積依頼。近頃なんだか、会社員を辞めてから一番忙しい日々を送っています。 猫関係のことやら、リフォームのことやら、確定申告関係のことやら……...

リフォーム会社の決め所は金額よりも担当者のやる気と相性?!

出揃った見積書。しかし……。

前回も書きましたが、現地調査の上で見積書を提出してもらったのは3社でした。

  • A社=担当者がコーディネーターと工事担当の2名&事務所が近所
  • B社=若い社員が多くてデザインが得意そう
  • C社=家族経営の工務店的な会社

A社とB社はすんなり見積書の第一稿が出てきたのですが、問題はC社。

工事を担当する社員の職人さんもいる会社ということで、お安めの提案が出てくると勝手に思いこんでいたのですが、金額を見てびっくり。

伝えていた上限予算よりも80万円も高ーーい!!!

な、な、な、なんだと……。

他の2社は上限に収まった金額なのに、どーゆーことーーー?

わなわなわな、と軽い怒りすら感じつつもそこは冷静に、

予算の上限は〇百万円だと伝えてありましたよねー、

どうしてこの金額なんですかねー、

と問いただしたところ、担当者が慌て始めて、

すぐに見積書を作成し直します!!!

……ということになったのでした。

そして結局、C社の再見積書が出てくるまで1週間も待つことに。

うーーむ。

3社見積書等の違いを比較。

やっと揃った3社の見積書。

3社とも予算上限ギリギリまで使った提案だったので、金額に違いは無し。

提案内容は、共通するところもあり、違うところもあり。

例えば、

洗面所のユニットのメーカーが違う、

トイレの便器のグレードが違う、

東京ガスが担当する工事の金額が含まれている会社と含まれていない会社がある、

などなど。

かなり細かく比較しないといけないので面倒でしたが、コレ、結構大切な局面なので必死で見比べました。

もちろん見積書の金額だけではなく、工期やその他、あれこれ比較する必要があります。

依頼する会社の決定とその理由。

結論から先に書くと、3社のうちのA社に依頼することにしたのですが、3社それぞれ印象がかなり違ったので、あまり悩むこともなく決めることができたのでした。

A社の特色など。

A社については、特に疑問を持つようなこともありませんでしたし、以下の点でかなり好印象を持つことができました。

主な好印象ポイントは以下。

  • 見積書の提出が早かった。
  • 完成後のイメージパースを作成してくれた。
  • 洗面所のユニットが他社の提案には無かったメーカーで、とてもよかった。
  • 当初は家の中の荷物は別の場所に移動・保管が必要という提案だったところ、置いたままでもなんとかすると言ってくれた。
  • 工期が希望通りの1か月だった。
  • 事務所が近所で便利。
  • ふたりの担当者の感じがよく、この先1か月いろいろなやり取りをする際にストレスを感じずに済むと思った。(=私との相性が良いと感じた)

逆に、家の中の荷物移動の料金が不明確など、ちょっと不安な点も。

でも交渉次第でなんとかなりそうだったので、その辺りは保留事項としておくことにしました。

B社の特色など。

B社は提案内容は悪くなかったのですが、こちらとして受け入れられないことや、ちょっと印象がよくない点がありました。

  • 工期が1か月半と、3社の中で1番長かった。
  • 家の中の荷物を置いたままにするのはNGで、荷物を全て別の場所で保管する必要があった。(荷物移動と保管にかかる費用として最低でも20万円は必要)
  • ホチキスも止めずにバラバラのままの見積書を出された。(他社は表紙付きでしっかり製本したものだった)
  • 要望として明記してあったのに漏れている項目があった。
  • 担当者に「是非うちで!」という意欲が感じられず、逆に最初から「うちでは無理かもですねー」的な雰囲気を漂わせていた。

担当者は若い女性だったのですが、残念ながら好印象とはほど遠く……。(毒)

C社の特色など。

現地調査まではとても好印象だったのですが、予算限度額より80万円も高い提案をシレっと出してきた時点で印象がダダ下がり。

「この予算では無理なのでちょっとお高い提案になっちゃったのですが」とか、なんらかの前置きがあったらまだよかったのですけれどね。

再見積書の金額は予算内に収まっていたのですが、

それはちょっとあり得ないー!

という安っぽいユニットが含まれているものだったので、こりゃ無理だな、と判断したのでした。

最終見積書の確認&確定。

そんなこんながあってA社に決めたのですが、まだ交渉の余地がいろいろあったのと、細かい点を詰めてから契約しないとコワイので、改めてまた打合せをさせてもらいました。

そして、

この金額は盛り込まれているのか?

この工事も追加して欲しい

本当に1か月で終わるか?

……などなど、細かいことを確認&お願いした上で、

この内容で〇〇〇万円になるならば、御社で確定する!

と宣言。

そしていったん持ち帰って検討してくれた結果、こちらの希望通りの内容&予算としてくれたので、A社に依頼することを確定したのでした。

まとめ。

希望通りの予算とは書きましたが、話を進めている時点で、やっぱりここもこうしたいとか、素人では気づかなかった工事が必要だったとか、いろいろ追加で発生したので、当初自分が考えていた金額からはかなり高くなっちゃったのでした。

はやし
はやし
イタタタタ……。

でもとりあえず面倒なステージをひとつクリア。

あとはA社におまかせしておけば大丈夫よね♪

……と、軽く考えていたのですが……。

実は本当に大変なのは、ここからだったのです。

はやし
はやし
あわあわあわ。

つづきはこちら↓

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