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50代、55歳で会社を早期退職して現在57歳の私。
退職を機に始めたこのブログもおかげさまで3年目に突入。
読者のみなさまからご質問を募ったところ、予想以上にたくさんお送りいただきました。
順番にお答えしているのですが、時間がかかってすみません!

ネタ枯れ中なのでご質問受けちゃいます!50代、55歳で会社を早期退職して現在57歳の私。
退職を機に始めたこのブログも、もうすぐ2年が経とうとしています。
htt...
今日は回答編の第七弾です!
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「楽しい場づくり」ボランティアを続けたい!
ご質問の内容。
ハンドルネーム・アクアさんより、以下のご質問をいただきました。
同じく早期退職した50代の独身者ですが、今回のコロナ禍で「我々って意外と強い存在だ」と感じたことはないでしょうか?
- 毎日が自由時間であり、いくらでも感染防御は可能
- 本来預金生活者であり、収入減の問題とは無縁(通貨危機などが起これば別ですが)
行動が制限されてますので「欲求不満が溜まる」ことはありますが、本当に困窮している人達に比べたら随分恵まれてるし、「これでもし感染したら、情けなくて他の国民に顔向けできないな」とも思ったのですが、いかがでしょうか?
ふむふむ。
お答えいたします!
ご質問への回答。
今回もすっかりお馴染みになったインタビュー形式でお届けします。
ぴよ子さん
私を登場させてインタビュー形式にしているのは、その方がはやしさんが楽だからですよね。私は利用されているってことでしょうか?
はやし
まぁそういうことですが、気にしないでくださいな。
ぴよ子さん
ふっ……。まぁいいですよ。本題ですが、アクアさんのご質問に対する答えは?
はやし
まったくそのとおりだと思っています。同じようなことを考えていました。
ぴよ子さん
もう少し詳しく聞かせてください。
はやし
まず感染リスクについてですが、通勤電車に乗ることがない、不特定多数の人たちと会うことがない生活を送っているので、仕事をしている方々と比べたら、リスクはかなり低いと思います。ただそれがデメリットでもあり、たまに電車に乗ったり、どこかに出かけたりするだけで、慣れていない分やたら「コワイ」と思ってしまうのです。毎日満員の通勤電車に乗っている方々からしたら、「空いている電車に乗るのがなぜコワイ?ぜいたくでしょ」って思われてしまうかも知れません。
ぴよ子さん
なるほど。
はやし
収入減の問題についても、そもそも収入が無いので、影響はほぼゼロ。そういう意味では恵まれていると思っています。ただ、いろいろやりたいと思っていた活動がコロナのせいで全くできなくなっていることはかなり痛いです。このブログの読者交流会「Cha-wa-kai」も開けなくなってしまっていますしね。

第3回Chat-wa-kai(読者交流会)を開催しました。50代、55歳で会社を早期退職してから1年と4か月。
退職するちょっと前にブログを始めてからは1年半が経ちました。
ちょーー...
はやし
コロナ関連の様々な支援金は税金からまかなわれています。だから今回、税金ってすごーく大切なものなんだと強く思いました。でも、無収入の私は税金を支払っていません。そのことについてはなんだか変な罪悪感を持ってしまっています。
ぴよ子さん
罪悪感ですか。
はやし
そんなことを考えてしまっているため、「早期退職者は強い存在だ」と思うよりも、なんだか申し訳ない気持ちになることの方が多いかも知れません。
ぴよ子さん
なるほどー。
はやし
だからというわけでもないですが、1ミクロンでも経済活動に貢献したいと、地元のお店にお金を落とすことを意識しながら生活しています。

コロナ関連の支援。まずは地元のお店のためにお金を使う。お久しぶりの更新です。
そろそろブログを再開しようと思っているのですが、あいかわらずコロナ問題の収束は見えておらず。
そんな...
ぴよ子さん
「もしも感染してしまったら」ということについてはどうですか?
はやし
アクアさんがおっしゃっているとおり、「もし感染したら情けなくて他の国民に顔向けできないな」という思いはありました。今はそこまで深刻に考えてはいませんが、特に緊急事態宣言が出されていた頃は、「私はぜったいに感染してはいけない!」って思っていましたよ。
ぴよ子さん
感染を疑って、軽く鬱にまでなりかけちゃったこともあったんですものね。
はやし
はい。

コロナウイルスに感染?!を疑ったらコロナ鬱になりかけた話。(感染していません)今日は、コロナウイルスもコワイけれど、コロナ鬱もコワイよ、という話。
先日の朝、酷い頭痛と喉のいがいがで目が覚めました。
え...
ぴよ子さん
それぞれの立場で、それぞれの思いでこのコロナ禍を過ごしているんでしょうね。
はやし
本当にそのとおりだと思います。
ぴよ子さん
今日もありがとうございました。
まとめ。
コロナ禍の中、早期退職者(年金生活者も)は「恵まれている」「強い」と思うこともありますが、逆に「申し訳ない」と思うことやデメリットもあるので、プラマイゼロっていう感じでしょうか。
いずれにしても、誰にとっても、はやくこの異常な状態が終わることが一番ですよね。
はやし
コロナめー!はやく世の中からいなくなってしまえー!

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ご回答頂きましてありがとうございました。
コロナ禍に入り、国内外からの様々な情報に脅えながらも、自分は普段と大差のない生活を送っていることに気付きました。随分恵まれた状況に「強い存在」と感じつつも、やはり罪悪感や世間からの疎外感のような感覚も覚え、他の皆さんはどうなのだろう、と質問させて頂きました。
それぞれの思いでコロナ禍を過ごしながらも、自分のやるべきことややりたいことを追い求めていくんですよね。気持ちが明るくなった気がします。
ありがとうございました。
アクア様
こちらこそ、ご質問をお送りいただきありがとうございました!
コロナに関しては正解は何もないので、あくまでも自分の感じていることだという前提で書かせてもらいました。
この状況にめげず、なるべく楽しく日々を過ごしたいものですよね♪