ヒトリデできるもん!

海外ひとり旅 JALビジネスクラスでメルボルンへ!(8)フィリップ島ペンギンパレード編

50代、55歳で早期退職した私。

「長年の会社員生活お疲れさま!」と自分をねぎらうため、オーストラリアのメルボルン 旅行に行ってきました。

前回はクイーンビクトリア・マーケットを観光したところまで書きました。

海外ひとり旅 JALビジネスクラスでメルボルンへ!(7)クイーンビクトリア・マーケット編50代、55歳で早期退職した私。 「長年の会社員生活お疲れさま!」と自分をねぎらうため、オーストラリアのメルボルン 旅行に行ってき...

今回はメルボルン旅行記の第8回。

いよいよ旅のメイン・イベント、フィリップ島のペンギンパレード・ツアーに出発です!

ペンギンたちが可愛すぎて悶絶しまくった!

予約したツアーの概要。

今回の現地ツアーも日本であらかじめ予約してありました。

今回も「グレートオーシャンロード・ツアー」と同じく「veltra」経由で予約。



フィリップ島ペンギンパレード&ワイルドライフパーク観光ツアー

<午後発/日本語ガイド>by Mr John Tours /

ペンギンプラス(屋外特別観覧席)>

こちらをクリックするとツアー詳細ページへ

185オーストラリアドル、日本円で15,000円弱のツアーです。(レートで変動)

ガイドは日本語がペラペラで関西地方には住んだことがないのに何故か関西弁が得意なジョンさん。

お話しが楽しいし気配りをしっかりしてくれる最高のガイドさんでした。

参加者は私を含めて3人だけのこじんまりしたツアーで、移動は座席が3列ある大きめの普通車。

私と一緒に参加したのはたぶん私と同じような年代のご夫婦で、おふたりとも優しくて感じの良い方々だったので、終始なごやかな雰囲気で観光することができました。

ツアーの出発場所へ。

今回も宿泊していたAtlantis Hotelから徒歩10分ちょっとのところにあるホリデイイン・ホテル前が集合場所でした。

前日のグレートオーシャンロード・ツアーで変な風に日焼けしてしまったので、途中でセブンイレブンに寄ってSPF50の強力な日焼け止めクリームと水を購入。

ホリデイインに集合時間14時10分の少し前に到着したところ、既にジョンさんのツアーのスタッフさんが待っていました。

あれ?私だけなんだ。

と思っていたところ、ジョンさんと他のツアー参加者が待っているグランドハイアットホテルの前まで車で連れていくとのこと。

なるほど。このスタッフさんは参加者を集めて回る担当ということね。

グランドハイアットに向かう車の中でセブンイレブンで日焼け止めクリームを買ったことを話すと、メルボルンに住んで40年以上になるというそのスタッフさんが、

日本と違ってセブンイレブンはなにもかも高い。

現地の人はよほど困らない限り買物はしない。

買物はスーパーでした方がよい。

ということを教えてくれました。

もうあとの祭りですけどね。

そしてホテルの前で待っていたジョンさんとご夫婦と合流し、2時30分頃出発しました。

ワイルドパークに到着。暑すぎて元気出ず。

ジョンさんの軽快なおしゃべりを聞きながら1時間40分ほどでワイルドパーク(動物園)に到着。

入口で餌を5ドルで買って中へと入っていきました。

しかし暑い……。

この時点の気温は30度をだいぶ超えていたと思われます。

コアラがカメラ目線でポーズをとってくれるのは嬉しいんだけれど、暑い……。

この動物園の人気者、白いカンガルー、白いワラビーに会えたのは嬉しいんだけれど、暑い……。

暑くてやる気の無いアルパカたち。

もっとやる気の無いカンガルーたち。

夏バテしているからなのか、お腹いっぱいだからなのか、せっかく買った餌も食べてくれないし……。

でも動物たちよりも私の方がバテ気味で、フリータイムは殆ど室内で涼んでいました。

フィリップ島のチョコレートショップへ。

ワイルドパークを後にして、いよいよフィリップ島へと向かいます。

本土とフィリップ島は橋で繋がっています。

そしてまずはペンギンツアーと必ずセットになっているチョコレートショップへ。

ここではすべてフリータイムなので、買物をしたりカフェでチョコレートアイスクリームを食べたりすることができます。

まずはいろいろな種類が並んでいるチョコレートを物色してみましたが、どれも結構なお値段。

本当はお土産を買おうと思っていたのですが、高過ぎるのと、暑くて持ち歩く間に溶けてしまいそうだったので断念し、自分用に小さなチョコレートだけ購入。(ふたつで9Aドル・約730円)

そして暑さで疲れた体が甘いものを欲していたので、バナナチョコを買ってみました。(写真は撮り忘れた。4Aドル・約320円)

バナナチョコと言っても日本のとはちょっと違って、冷凍した小さな小さなモンキーバナナにチョコレートをかけたものだったので、あいかわらず胃の調子が悪い私でも完食できるサイズでした。

夕ご飯とフリータイム。

途中の綺麗な海が見える場所で車を降りて記念撮影。

そして夕ご飯を食べるレストランへ。

あらかじめ車の中でシーフードやハンバーガーなど美味しそうなメニューの中から食べたいものをジョンさんにリクエストしてあったので、席に着いてすばらくしたらすぐに運んできてくれました。

本当はハンバーガーとか食べたかったのですが、胃に優しそうなチキンカレーをチョイス。(これも写真撮り忘れた。15.5Aドル・約1,250円)

すごく美味しかったし、ご夫婦たちともいろいろ話ができて、この頃にはだいぶ元気が回復してきました。

食事後は少しだけフリータイム。

私は少し歩いて海岸近くまで行き、海を見ながらボーっとしていました。

あちこちにペンギンの島らしい装飾も。

美しい夕陽と可愛いペンギンたち。

しばらくまた車で走って海が綺麗に見える場所に到着。

写真には写っていませんが、波のたっているところにイルカらしき姿が見えました。

夕陽がきれい!

しかし夕陽よりも更に感動したのは、あちこちに小さな小さなペンギンたちがいたこと!!

 


フィリップ島のリトルペンギンの平均身長は33㎝。

もちろんこの写真の子たちはおとなのペンギンです。

巣箱をよくみると、ふわふわの産毛でパパやママより大きく見える赤ちゃんペンギンの姿も。

なんて可愛らしいんだか!

テンション上がり過ぎて暑さで疲れていたこともすっかり忘れて大興奮。

でもその興奮がバレないよう、手で口を押えて

「ひぃぃぃぃーー」

と静かにうめいておりました。

この後のペンギンパレードでは撮影が一切禁止(夜間の撮影は禁止)だということは知っていたので、明るいうちにこうして撮影もできて大感激。

ワラビーの跳びはねる姿にも悶絶。

舞い踊りそうになる心と体を一生懸命押さえつけながら、いよいよ海からたくさんのペンギンたちが上陸して巣に戻っていく様子(パレード)を観察できるペンギンセンターへと向かいました。

途中の道すがら、可愛いワラビーたちが道を渡ったり、草原の中でぴょんぴょん跳びはねる姿も見られて悶だえ死にそうに。

でも、ワラビーたちはあっちにもこっちにもいるので、車にはねられることもしょっちゅうあるとのこと。

実際、道端に横たわる死体も何度か目にしました。

ちなみに前日のグレートオーシャンロードの途中でも、カンガルーやキツネの死体を目撃。

ふっ……。

ワラビーのほか、大きなガチョウもうようよいるし、ガイドさんはハリネズミも見つけたようでした。

現地の人にとっては当たり前の光景なのでしょうが、外国から来た動物好きにはパラダイスのような場所!

いよいよペンギンパレードを見学するペンギンセンターに到着。

しばらくしてペンギンセンターに到着。

ペンギンの上陸時間が近づくまではフリータイム。

パネル展示があったり、

上陸時間が表示されていたり。

真ん中↓がフィリップ島のリトルペンギン。ほかのペンギンに比べていかに小さいかがわかります。

しばらく時間をつぶした後、いよいよ見学するためのテラスへと向かいました。

愛らしいペンギンたちと満天の星。

先に書いたようにペンギンパレードの様子は撮影禁止なので、ここから先で使用している写真はすべて、日本語も選択できるスマホ用のフィリップ島オフィシャル・アプリ「phillipisland nature parks austraria(ペンギンパレード フィリップ島)」に掲載されているものです。

このアプリの中に「夜間の撮影はお断りします。そのかわりこのアプリの写真はご自由に」と書かれているので遠慮なく拝借させていただきました。

ジョンさんの案内で、通路を歩いた先端にある見学場所に到着。

見学する場所は、料金の高い順に、室内席(アンダーグラウンド席)、ペンギンプラス席、一般席の3種類があるのですが、我々のチケットはペンギンプラス席。

上の写真の下側に写っているテラス席です。

一般席よりもペンギンの姿がしっかり見られるので、ちょこっとだけ高いですがゼッタイにペンギンプラス席を選択した方がよいですよ。

寒い時期は室内席(ペンギンプラス席のテラスの下)もいいかも知れませんが、ペンギンを見るのがガラス越しになるのと、席数が限られていて早めに予約しなければならないので、ペンギンプラス席でも十分ではないかと思います。

私たち3人が見学場所に到着した時には既にたくさんの人たちが。

やむを得ず一番後ろにいたのですが、背の高い優しい欧米人のおじさまが、「前においで」と私たちを自分の前に立たせてくれました。

最初めちゃめちゃたくさんいた中国人観光客たちは集合時間が早めに設定されているのか、いつのまにかごっそりいなくなったので、途中から私たちも一番前で見ることができました。

予想上陸時間も過ぎ、真っ暗な海の方を目を凝らしてみていたのですが、なかなか姿が見えません。

しかし、ほかの人たちが静かに「うわぁー!」と声をあげているので、どうやら上陸が始まった様子。

どこ?どこ?

実は見ていた方向とは別のところから上陸していたらしく、気づけば浜の中ほどにワサワサとうごめくペンギンの集団が!

いたーーーー!

か、か、か、可愛いーーーーー!!!!

目が釘付け。

しばらく遠くの方のペンギンたちを見た後、目の前を通るペンギンたちを見学するため通路に移動。

まさにこんな感じで↓間近にペンギンたちを見ることができます。

ペンギンたちは5~10羽ずつくらいのグループで、自分の巣を目指してヨチヨチ行進。

ずっこけたり、丘の上からずりおちたり、大きなお腹を揺らしたり、ちょこんと座って休憩したりしながら歩くのですが、その姿のどれもが愛らしくて、まったく飽きずに見ていられます。

とにかく可愛すぎるのです!!

そしてあちこちから赤ちゃんペンギンたちの、

「ママー!」「パパー!」

と呼ぶ声が聞こえて騒がしい。

でもその騒がしい声がまた可愛すぎるのです!!

天使たちが大騒ぎしている童話の世界に紛れ込んだかのよう。

しばらく興奮を抑えながらペンギンたちの様子を見ていたところ、一緒にいたご夫婦のひとりが、

「わー!星もすごい!」

と。

見上げてみると満天の星。

到着した頃ははっきり見えていたオリオン座が、無数の星の中に埋もれてしまうほど。

上を見れば人生最高の星空、下を見ればヨチヨチ歩く天使たち。

なんなんでしょうか。この幸福感は。

しかし、ずっとずっとその場にいたくても、無情にも集合時間は迫ってきます。

泣く泣くジョンさんが待っているセンターの建物に戻る途中も、通路の両側にたくさんのペンギンたちが歩いていたので、最後の最後までその姿を目に焼き付けることができました。

ホテルに帰ったのは深夜。

帰りはまた1時間40分ほど車に揺られねばならないのですが、興奮したせいか全く眠くはならず。

わりとあっという間にメルボルン市内に到着し、それぞれのホテルの前まで送ってくれました。

時間はもう夜の11時30分。

でも幸せ過ぎる時間だったので、疲れは殆ど感じていませんでした。

そして明日は帰国日。

ホテルのチェックアウトが10時と早いので、少しだけ荷造りをして就寝したのでした。

以下の記事につづく。

海外ひとり旅 JALビジネスクラスでメルボルン へ!(9)カジノとヤラ川クルーズ編50代、55歳で早期退職した私。 「長年の会社員生活お疲れさま!」と自分をねぎらうため、オーストラリアのメルボルン旅行に行ってきま...

 

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