よもやま話

私の皇室の方々との遭遇体験。

令和の時代が始まって3日目。

今、一番思うのは、平成天皇と皇太后が毎日を静かにお過ごしになれますように、ということ。

普段、皇室ご一家に特段の思い入れがあるわけじゃないのに、いざというタイミングになると、なぜこんなにも特別な思いを抱いてしまうのか。

なんだかすごく不思議。

私はこれまで3度、皇室の方々と偶然遭遇したことがあるのですが、その時もすごく不思議な感情が湧きました。

不思議な制度だけれど重要な制度なのかも知れない。

皇太子ご夫妻(当時)に遭遇した時。(1回目)

私が初めて皇室の方々のお姿を拝見したのは、30代前半の頃。

当時勤めていた会社は表参道にあったのですが、ある日、オフィスのすぐ近くの国連大学に皇太子ご夫妻(現天皇陛下と皇后様)が来られるという情報が、オフィスビルの清掃担当の方から伝わってきました。

同僚たちと「見に行ってみる?」という話になり、ちょっとミーハーな気持ちで遠巻きに見物することに。

そんなにおふたりに興味があったわけではなかったので、静かに見ているつもりだったのですが……。

皇太子ご夫妻がいらっしゃったのが見えたと思った瞬間、

キャーーーー!!

雅子さまーーーーー!!

と聞き覚えのある声が近くで響いたのです。

ん???

あれ???

今の私の声???

私、なんか叫んだの???

すごく不思議なのですが、大興奮して無意識のうちに雅子様のお名前を叫んでいたのです。

もともとミーハーなので大ファンの芸能人もいましたが、そんな風に叫んだことは一度もなかったので自分でもびっくり。

皇室の方々が特別な存在に見えるというDNAが、私の中にもあるんだと実感した瞬間でした。

皇太子ご夫妻(当時)に遭遇した時。(2回目)

現天皇陛下と雅子様には、もう1度遭遇したことがあります。

転職して恵比寿にある会社で勤めていた時、偶然おふたりが乗られたお車に遭遇。

さすがにこの時は興奮はしませんでしたが、なんだかとても嬉しい気持ちになったことを覚えています。

実はこの時の会社の社長が、とあるイベントで皇室の方(たぶん桂宮か高円宮だったと思うのですが失礼ながら失念)をご案内する担当となり、私も側にいたことがありました。

普段は堂々としている社長が、見たこともないくらい緊張していてトイレばっかり行っていたのを今でも覚えています。

皇室の方に抱く感情って、本当に不思議。

美智子妃殿下(当時)に遭遇した時。

昨年まで勤めていたラジオ局は、皇居の半蔵門の真正面にありました。

半蔵門は皇室の方々が出入りされることが多く、それを待つテレビカメラや一般の方々が並んでいる姿はオフィスの窓からよく目にしていたのですが、実際に皇室の方々を目撃する機会はなかなか訪れず。

しかしある時。

携帯電話が壊れてしまって困ったので、皇居と会社の間にある内堀通りでタクシーを拾い、急いで携帯ショップに向かうことにしました。

会社の正面玄関を出て、車道の間際でタクシーが来ないか見ていたところ、なんだかやけに警察官が立っていることに気づきました。

するとひとりの警察官が私に向かって、「申し訳ないですがちょっとだけ下がっていてください」と言ったのです。

「なんだろう?」と思って道路を見たところ、

おや??車が1台も走っていない??

……と不思議に思っていると、数台の黒塗りの車が近づいてきました。

そして1台の車が通り過ぎたところ、窓越しにこちらに向かって美智子様が会釈なさっているのが目に入ったのです。

おおおおっ!!!美智子様だ!!!

しかも、周りには警察官以外は私1人しか立っていなかったので、

ひょっとして私に会釈してくださった???

……と、大感激。

(ぜったいに気のせい)

この時以来、「私、美智子様にご挨拶していただいたことがあるのよ」と、自慢しておるのでございます。

(話を大きくし過ぎ)

以下↓は赤坂御所の改修が終わって正式に上皇のお住まい「仙洞御所」として整うまで、上皇と上皇后が仮住まいされる予定の高輪皇族邸。

実はここ、私の愛猫がいつもお世話になっている獣医さんのすぐ側にあるのです。

この近くには美味しいお店もいっぱいあるので、お忍びでご訪問ができるくらいの自由な時間をおふたりが持てるようになるといいんだけど。

無理なのかなぁ。

新しい天皇陛下と皇后様は同年代。

皇室制度については、政治的、歴史的、国際的な批判がいろいろあるのは理解できなくはないですが、日本ならではの伝統という観点に立てば、天皇制度そのものが世界遺産みたいなものなので、個人的には今後も続いて欲しいと思っています。

そして新しい天皇陛下と皇后様は私と同年代。

難しい思想は抜きにして、同年代としてお元気に長くがんばっていただきたいと心から思っています。

おふたりがお元気なうちは、私もがんばれるような気がするのです。

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