50代、55歳で会社を早期退職した私。
2018年10月末に会社を退職したあと、健康保険は国民健康保険ではなく、辞めた会社の健康保険の任意継続を選択していましたが、その加入期間の途中に2020年4月分から国民健康保険に切り替えました。
切り替えた理由については以下で書きました↓

切り替え手続きについては以下で書きました↓

そして先日、国民健康保険料の納付書が届いたので、早速振込みを完了したのでした。
2021年3月までの国民健康保険料の納付が完了。
届いた書類。
2010年6月18日、なにやら分厚い書類がポストに届いていました。

おー!来た来た。
中を開けたら、納付書のほかにパンフレットなどいろいろたくさん入っていました↓

2020年度の国民健康保険料。
任意継続から国民健康保険に切り替えた方が保険料が格段に安くなるということは自力で計算していたものの、それが本当に正しかったのかどうか、ドキドキしながら納付書の金額をチェックしました。

ふむふむ。
2020年4月~2021年3月までの保険料年額は、
20,520円
ということね。
2019年1月~12月の収入が少なかったので、ちゃんと「7割軽減」が適用されている。
よかった……。
でも、事前の自力計算では、
20,340円
だったはずなのに、ちょっとだけ高くなっているぞ?
自力計算の方法については以下↓

同封してあったパンフレットを確認して納得。
2019年度と2020年度では、ちょこっと料率と基礎額が変更となっていたのでした。
(2020年の紫色の下線部分)

①+②+③という、基本的な計算方法に変更はありません。
尚、この料率や基礎額はお住まいの自治体によって異なりますので、ご注意くださいませね。
モバイルレジで納付完了。
届いたその日に、保険料1年分の20,520円の振り込みも「モバイルレジ」アプリを使って完了しました。
振込用紙のバーコードを「モバイルレジ」で撮影↓
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撮影して読み取りが完了すると、以下の画面が表示される↓
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あとはモバイルバンキングかクレジットカードか選択して、振り込むだけ。
私は、クレジットカード払いの手数料275円が惜しかったので、モバイルバンキングを選択しました。
金額も振込先も入力する必要は無いので、めちゃくちゃラクチン。
便利な世の中でございますな。
ちなみにコロナウイルス対策の特別定額給付金も、申請が開始された5月1日にスマホを使ってちゃちゃっと手続きを完了。
我が自治体はオンライン申請にもきちんと対応してくれたので、5月26日に10万円が振り込まれました。
もはやスマホ無しでは生きていけませぬ~。
まとめ。
1年分の健康保険料の支払いが終わり、ひと安心。
だからと言ってもちろん病院にはなるべくお世話になりたくはないので、健康管理には十分注意する所存。

コロナウイルスにも感染しないよう、引き続き気を引き締めたいと思っているのであります。

一年で2万円ちょっとだなんて、スゴイ安いですね。
知らないで、毎月4万円払って、後で気づいたら泣きたくなる金額ではないですか!
事前に自分できちんと金額を計算していたはやしさん、尊敬します。
私も頑張って、年明けたら計算します!
新人早期退職者さま
月4万円強があまりにも高いので、頑張って計算しました^^;
ほぼ無収入なので、年額2万円ちょっとという金額はめちゃくちゃありがたいです!