現在57歳の私。
なかなかの年齢のおばさんおとな女子ですが、「鬼滅の刃」が大好きです!
……という話については以前書きました。

なのでもちろん、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の公開を心待ちにしていたので、行ってきました映画館に!!
ホントは初日に観たかったくらいなのですが、お金をケチってレディースデイに行ってきましたよ。

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の映像美に酔いしれた!
映画館へ。
とてつもない社会現象になっているので、鬼滅の看板とかでも並んでいるのかと思いきや、私が行ったTOHOシネマズ六本木ヒルズにはポスターが貼ってあるだけでした。

座席については、週末とレディースデーは全席を使用、それ以外の日はチェス盤状にしている模様でした。(10月21日時点)
全席を開放しているかわりに、ポップコーンなどフードを食べるのはNG。
ポップコーンで儲けることもできないとは、TOHOさんも大変……。
入口で入場者特典の『煉獄零巻』をいただきました。

原作者の吾峠呼世晴さんによる書き下ろし漫画や、声優さんのインタビューなどが載っている、なかなか豪華な特典です。
既に予定数がなくなって配布を終了している映画館もあるようなので、欲しい方はおはやめに!
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の感想。
いやはやもう。
すさまじいまでにド迫力な映像に目が釘付け。
特に、炎柱・煉獄杏寿郎が繰り出す炎の呼吸の演出が素晴らし過ぎる!!
原作の何倍も素晴らしい!(原作ファンのみなさまごめんなさい)
やっぱり鬼滅の刃はアニメ版!って言いたくなっちゃいましたよ。
戦闘シーンのクライマックスでは、まばたきも呼吸も忘れそうになるくらいでした。
もちろん物語も……。
ネタバレになるので何も書けないし、熱く語りたくても語彙力がおっつかないので、気になる方は是非映画館でご確認くださいませ。
まとめ。
アニメはまったく観ない、漫画はまったく読まないというおとな女子も多いかと思います。
かくいう私も、10代の頃はアニメもたくさん観ていたし、漫画も読みまくっていましたが、最近はたまーに観たり、たまーに読んだりするだけ。
でもやっぱり、これだけの社会現象になるのにはそれなりの根拠がある。
……と思って、「私にはわからないわ」ってそっぽを向くのではなく、ちょこっとだけでも興味を持ってみてもよいかも知れませんよ。
流行りものに乗っかると、気持ちが若返りますしね。
ちなみに私が働いていたラジオ局では、これだけ世間で話題になっているものを観たことも読んだこともないなんて言うと、上司から怒られました。
そんなこともあって、流行りもののことはとりあえず知っておくということが、身に沁みついてしまっただけなのかも知れませんけれどね。

