終活準備はお早めに

おひとりさま高齢者がペットを飼うということ。

先日、我が愛猫を年に一度の猫ドックに連れていき、血液検査、エコー、レントゲン、尿検査などなど、人間並みの検査をひと通りしてもらいました。
ペットを飼ったことのない人には理解いただけないかも知れませんが、我が子と同様の愛しい存在なので、長生きしてもらうために健康管理は欠かせないのです。

余談ですが、テレビでひとりものの女芸人さんが「犬を飼ったらおしまいだよ」なんてからかわれていることをたまに目にしますが、私も猫を飼い始めた時に、同じことを言われました。
「結婚しないと人生おしまいなのかよ?」という意味でもちょっとイラっときましたが、それよりも、犬や猫と生活することは本当に素晴らしいかけがえのない経験を与えてくれるものなのに、何言っちゃってるの?おしまいどころかステキな時間の始まりでしょ?って言い返したくなっちゃいました。

そんなことはともかく、ワンコやニャンコと暮らしていると、毎日笑顔が絶えないし、寂しさも感じないし、本当に幸せな気持ちになれるので、シニアにこそ、ヒトリデ族にこそおすすめしたいところなのですが、それは悩ましい問題…。

自分が先に死んだらペットはどうなるのだろうか。

高齢者が死んでしまった後に残されたワンコやニャンコが里親募集に出されているのを、わりと頻繁に見かけます。
私も、少なくとも今一緒に暮らしている猫よりは長生きしたいと思っているんですが、こればっかりはどうなるかわかりません。
「もしも自分が死んだら、この子はどうなってしまうんだろうか」ということは、常に考えています。

私の家族が元気なうちは、たぶん引き取ってくれるから大丈夫とは思うのですが、もっと高齢になって、そんな家族もいなくなったら…。

でも、ワンコやニャンコのいない生活なんて考えられないし…。

これについての明確な答えはまだ自分の中で見つけられていないのですが、今の時点でこの問題を解決できると考えられる方法は、以下のふたつじゃないかと思っています。

①ペット信託の契約を締結しておく。

②預かりボランティアとしてペットを飼う。

①ペット信託とは

ペット信託とは、自分がペットを飼えなくなった時に、あらかじめ決めておいた然るべき人や団体に預ける契約のこと。育ててもらうための資金や手数料分のお金も一緒に託すことが一般的です。
このペット信託を専門で取り扱っている司法書士や行政書士事務所も増えてきたようですし、専門ではなくても相談すれば契約のお手伝いはしてくれるかも知れません。
ペット信託専門の、「一般社団法人ファミリーアニマル支援協会」などという団体もあるようなので、まずはここに相談してみるというのもよいかも知れません。

②預かりボランティアとは

預かりボランティアとは、里親が見つかるまでの間の一時期だけ、犬や猫の面倒をみるというボランティアのこと。
もしも自分が病気になったりしたら誰か別の方にバトンタッチができるという点では安心です。
ただ、1日でも一緒に暮らすと情が移ってしまって別れる時は悲しくて辛いので、そこを割り切れる気持ちがないと、安易にはできないボランティアだとは思います。

一番確実なのは、①でも②でもなく、ある程度の年齢になったらペットを飼うのをあきらめることだとは思うのですが…。

あぁ、悩ましい。

いずれにしても、ヒトリデ族は遺言をきちんと残しておくべきだし、そこにペットのことも盛り込んでおくことはマストだと思っています。

このあたりのことについては、まだまだ私も知識が薄いので、継続的に調べていきたいと思っています。

ひとり暮らしでペットを飼うための便利グッズ。
一人暮らしをしていると、旅行に行った時などは、ペットをお留守番させねばなりません。
そんな時は自動給餌器、ペット見守りカメラは必需品。
以下のカリカリマシーンSPはそのふたつが一体型になっているので、すごく便利ですよ。

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