よもやま話

ひとり暮らしで地味に困ること。虫たちとの死闘。

私は28歳で上京してからずっとひとり暮らし。

ひとり暮らしで何が困るかといえば、ダントツ1位で病気になった時。

私も喘息発作を起こした時や、ぎっくり腰で動けなくなった時はひとり暮らしの自分を恨みました。

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病気の時ではなくても、ひとり暮らしが嫌になる瞬間があります。

先日、その瞬間が突然やってきました。

洗面所で体重計を動かそうとしたその時、カサカサとうごめく黒い影。

ゴ、ゴ、ゴ、ゴキブリーーーーーー!!!!

虫と格闘する時間=ひとり暮らしを嘆く時間

虫たちに罪は無いけれど。

私は虫が大嫌い。

虫に罪は無いし、虫がいることが自然環境保全のバロメータだと考えると、嫌っちゃいけないとは思います。

でも、でも、でも……。

苦手なものは苦手。

特に毛虫系が本当にダメ。

小学生の頃、毛虫を持った悪い男子たちに追いかけられたことがトラウマになっているのかも。

でも、奴らは油断をしている時に限って突然目の前に現れます。

私が現在暮らしているマンションの部屋は11階にあるので、蚊はいないし、ゴキブリも数年に1度しか見かけません。

だからまだ恵まれているとは思うのですが、それでも泣きそうになった経験は何度もありますし、以前住んでいた家でも思い出すだけで鳥肌ぶはっ!となる出来事がありました。

もちろん家族と一緒に暮らしていても、ひとりでいる時だったら自分で奴らを退治しなければならないので、ひとり暮らし特有の苦労というわけではありません。

でも、ひとりだけで奴らと対峙する時って、本当に泣きたくなるのです。

以下、虫嫌いの人にとっては身の毛もよだつ話ばかりなので、無理には読まないでくださいませ。

虫との格闘の歴史。

お鍋で茹でちゃった事件。

今から20年以上前の話。

貧乏暮らしをしていたこともあり、食材や調味料が多少古くても少しでも余っていたら捨てずに全部保管していました。

ある時、久しぶりにちゃんとした出汁をとろうと、お湯を沸かしてちょこっとだけ残っていた鰹節を入れました。

しばらくすると、鰹節と一緒に何やらたくさんの白い粒状のものがプカプカ浮いているではありませんか。

なんだこれ?

とよく見てみたところ……

ギャーーーーーー!!!!!

ウジ虫ーーーーーーーーー!!!!!

あまりの恐怖にしばらくフリーズしたまま動けなくなったことは覚えているのですが、どうやって捨てたのかまったく記憶がありません。

人間、あまりにもオソロシイ記憶は脳から消される仕組みになっているようです。

虫さんたちを茹でて殺すなんてことして、本当にごめんなさい。

白菜が奴らのアパートになっていた事件。

これも20年以上前の話。

同僚から親戚が畑で作ったという白菜を丸ごと1個もらいました。

白菜は大好物なので、帰宅してからいそいそとくるんであった新聞紙を開けたところ……

ギャーーーーーー!!!!!

イモムシーーーーーーー!!!!!

それも1匹や2匹ではなく、まるで白菜が奴らのアパートになっているかのように、うじゃうじゃたくさんひっついていたのです。

半泣きで新聞紙をもとに戻し、そのままごみ袋にイン。

せっかく作った白菜を捨ててしまって、本当にごめんなさい。

貴重な食料を捨てたりして、本当にごめんなさい。

1晩で葉っぱを食い尽くされた事件。

今の家に引っ越してから間もない頃の話。

狭いながらもベランダがあるのが嬉しくて、ベランダガーデニングを始めました。

ハーブや花などの鉢をひとつずつ増やしていくと、見た目も綺麗になるし、世話をするのも楽しいのです。

しかしある朝、ベランダを見ると昨日まで緑の葉っぱでいっぱいだった鉢植えがなぜか丸裸に。

んんんん????どういうこと????

と思って近づいてみたところ……

ギャーーーーーー!!!!!

毛虫ーーーーーーー!!!!!

殆ど葉っぱがなくなった茎に、小さな青虫がうじゃうじゃくっついていたのです。

しかも、ところどころに巨大な茶色いイモムシもいる!!

そしてさらによく見ると、室内にも小さな青虫が何匹かヒコヒコ歩いているじゃぁありませんか!

オソロシイのと、大切な花たちを1晩で食い荒らされたショックに、しばし呆然。

でもほっておくわけにもいかないので、これでもか!というくらいに殺虫剤をかけ、ダメになった鉢植えをすべて処分しました。

虫とはいってもひとつの命。

大量に殺生をしてしまい、本当にごめんなさい。

食べ残した蕎麦が黒くなっていた事件。

ある時、部屋の中を小さな黒い虫が歩いているのをやたら見かけるようになりました。

その虫自体はさほど気持ち悪くなかったので、見つける度に外やごみ箱に捨てていました。

でも何かおかしい。

そう思いながらキッチンの引き出しを開けて食材を探っていたところ……。

ギャーーーーーー!!!!!

大量の小虫がぁーーーーーーー!!!!!

捨てるのを忘れていた古いお蕎麦の束に、びっしり小さな黒い虫がついていたのです。

あわててお蕎麦の袋をごみ袋にイン。

虫がたかっていなかった食材も気持ちが悪いのでごみ袋にイン。

食料を無駄にしてしまい、本当にごめんなさい。

黒光りして飛び回る悪魔事件。

これは先日の話。

体重計に乗ろうと少し動かそうとしたところ、黒いあいつがガサガサと飛び出てきたのです。

ギャーーーーーー!!!!!

ゴキブリーーーーーーー!!!!!

とりあえずいったん洗面所の扉を閉め、猫がこちらに来ないように廊下の扉も閉めて深呼吸。

落ち着いたところで殺虫剤を持ち、扉を少し開けて体重計の下に向けて噴射。

ガサガサガサーーーっと走り回るゴキブリに向けて、更に殺虫剤を噴射。

ほどなくして上向きになったまま動かなくなりました。

しかしそのままにしておくわけにはいかないので、台所から割り箸とビニール袋を持って再び奴のところへ。

ヒィィィィと言いながら、お箸で奴をつまんでビニール袋にイン。

再びヒィィィィと言いながら、ビニール袋を縛ってゴミ箱にイン。

ゴキブリさん、苦しい思いをさせてしまって、本当にごめんなさい。

まとめ。

こうやって文字にしてみると、とてつもなく残酷なことをしている気になってきました。

でも、一応言い訳をしておきますと、ゴキブリのように走り回らないような虫が1匹くらいだったら、割り箸やティッシュでつまんで外に逃がしてあげています。

いつもいつも殺しているわけじゃないんですよぉ。

たぶん虫嫌いのひとり暮らしをしている人だったら、同じような死闘を繰り広げたことはあるはず。

わかってくれますよね????

ちなみに、普段は割り箸は使わない派ですが、こんな時のために数本必ずストックしています。

無駄な殺生はしたくないので、虫さんたちにお願い。

集団で我家を訪問するのだけはやめてーーーーーーー!!!!!

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