ヒトリデできるもん!

いきなり!ステーキにヒトリデ行ってみた

ひとりでも美味しいものを食べに行ったり、いろいろな場所に行きたい!…でもちょっと不安…。

そんな人のために私が自ら挑戦してレポートする「ヒトリデできるもん!」シリーズ。

今回は、安くて美味しいお肉をがっつり食べることができることで人気の「いきなり!ステーキ」編です。

…と言っても、実はこれを書くために初挑戦したわけではなく、私は既に何度も通っていて肉マイレージカードだってしっかり持っている「いきなり!ステーキ」常連なのでございます。

「いきなり!ステーキ」はおひとりさまご飯には最適なお店!

そもそもこのお店、お客さんの回転率を上げるために立ち食いが基本になっているので、何人かで行って喋りながらゆっくり食べるお客さん向きではない、つまりひとりで行く人向きのお店なので、ヒトリデご飯初心者にも挑戦し易いお店だと思います。

というわけで、以下のことだけ頭に入れて行けば楽勝!(覚えてなんていかなくても、お店の人が最初に注文方法を知っているか聞いてくれて、「知らない」と答えれば親切に教えてくれますけどね)

立ち食いが基本ではありますが、空いていればイス席で座ることもできます。空いていない場合は「イス席がいい」と伝えると、順番に案内するので待っているよう言われたり、とりあえず立ち席に案内されて空いたら移動させてくれたりします。(お店や時間帯によって対応が違う模様)

席についたら、お肉以外のサイドメニューを注文。私はいつもライス&サラダのセットを注文します。

次に、お肉を注文するカウンターに行って、自分の席番を伝えた上で、お肉の種類とグラム数と焼き加減を指定。目の前でお肉を切って計りに乗せてくれるので、「これでOK」とか「もうちょっと少なく」とか伝えます。私は「ヒレステーキを150g(少食なのです)ミディアムレアで」とお願いしますが、お店によっては200g以上じゃないとダメな場合もあります。

↑このヒレステーキ以外にもいろいろな部位があるので、迷いそうな人は事前に「いきなり!ステーキ」HPのメニューで予習しておくとよいかも。

基本の付け合わせは玉ねぎとコーンですが、じゃがいもとかインゲンとかにもできるので、かえたければその旨を伝えます。

あとは席で待つだけ!鉄板に乗ってジュジュジューと美味しそうな音を立てているお肉が来たら、ポットに入ったステーキソースをたっぷりかけて熱々をモグモグ。あぁ幸せ♪

私はお願いしたことはありませんが、もう一度ジュジュジュー状態にしたければ、鉄板を温めなおしてくれます。

食べ終わったらレシートを持ってレジでお支払いするだけ。あら、簡単。

ごはん&サラダとヒレステーキ150gでだいたい2,000円弱くらいですが、普通は女性でも250g以上ペロッといけちゃうので、2,000円は超えちゃいます。それでも普通のステーキ店よりは安い!

元気なシニアの共通点って、日ごろからお肉をもりもり食べていることなので、シニア女性こそ、「いきなり!ステーキ」に通うべきなのかも知れませんよ。

ヒトリデご飯 難易度

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