オリンピックが好き過ぎる私。
その前哨戦ともいえるラグビーワールドカップも楽しみで仕方がありません。
ワールドカップのチケットもGETし、昨年は試合にも4度足を運び、予習に余念がないのであります。

そんな中、いつも購読している「ほぼ日」と三菱地所、丸の内15丁目プロジェクトが、ラグビー観戦イベントを実施することを知りました。
その名も、
ラグビーが好きといってもたいして詳しいわけでもないので、「ものすごく気軽に」というのがぴったり来る。
しかも、おひとりさま大歓迎のイベント。
東京にはラグビー好きな友だちがいないので、ほぼ毎回ひとりで観戦しているのですが、このイベントだったら周りに仲間もたくさんいそう!
こりゃ参加するっきゃありませんでしょ。
ものすごく気軽にラグビーを楽しめた!
「秩父宮みなとラグビーまつり」開催中だった。
この日(6月1日)は会場となる秩父宮ラグビー場近くの車道を歩行者天国にして、「秩父宮みなとラグビーまつり」が開催されていました。
だからもうすごい人!


ラグビーワールドカップの試合が開催される全国の都市もブースを出店していました。
私のラグビー好きはこの町↓のチームから始まったので、名前を見るだけでなんか嬉しい。

秩父宮ラグビー場に到着。
試合開始の45分前に会場に到着。

今回観戦するのは、スーパーラグビーの国内最終戦。
日本のチーム「サンウルブズ」と、オーストラリアのチーム「ブランビーズ」戦。
サンウルブズの試合は昨年2回観戦しているので、私にとっては今回が3回目の参戦ということになります。
サンウルブズはここのところぼろ負け続きなので、今日くらいはがんばって欲しいけど……。
試合前にイベント参加特典をGET。
今回のチケット(自由席3,000円)にはいろいろな特典がついていました。
まずはそれらをもらうために専用スペースの行列に並びました。


今回の特典の目玉のひとつが、ほぼ日から発売されているレトルトカレー「カレーの恩返しカレー(チキン)」。
行列に並ぶのに予想外に時間を取ってしまい、試合開始までにトイレにもいかねばとあわてて食べたため、写真を撮ることをすっかり忘れ、気づいた時には完食。

汚い絵面でごめんなさい。
そのほかもらったものは以下↓

黒いキャップの下にあるラグビーボール型の缶バッチは、ラグビーに詳しい人は「Ask me」に、詳しくない人は「Teach me」にチェックして、楽しくコミュニケーションをしましょうという主旨。
昨年ラグビーの試合を観に行った時、たまたま近くで詳しい人が初心者にルールなどを解説していて、私も聞き耳を立てさせてもらったおかげで、試合を何倍も楽しむことができました。
だからこの試みはとても良いと思っていたのですが、残念ながら私の周りで実際に「Ask me」「Teach me」している人たちは見かけませんでした。
いつもより女性客が多かったかも⁈
昨年私が参戦したサンウルブズ戦は観客数がちょっと寂しかったのですが、昨年より人気が出てきたのか、国内最終戦だったからなのか、指定席の一部を除いてはほぼ満席状態。

よきこと、よきこと。
ほぼ日参加者のエリアも満席で、遅くに来た人たちはなかなか席を見つけることができずに苦労されている様子でした。
秩父宮ラグビー場の観客は圧倒的に男性が多いという印象でしたが、今回は女性もたくさん見かけました。
私の左隣は女性3人組。
右隣はひとりで来ていた女性。
やっぱりなんだかんんだ言ってスポーツ観戦はひとりより複数で観た方が盛り上がるので、3人組が楽しそうにしているのがうらやましかった……。
隣のおひとりさまに話しかければよかったかなぁ……。
試合はボロ負けしたけど。
試合は残念ながら19対42でサンウルブスが負けてしまいました。
でも、トライが3回もあったし、私の大好きなヘイデン・パーカー王子の活躍も観られたし、そして何よりやっぱりラグビーの試合は迫力があって面白い!!
試合が終わった後にはファン感謝タイムも。

そして、ほぼ日イベント参加者の記念撮影も。

ちょっと残念だったのは、前回の同じイベントではグラウンドで選手たちと一緒の記念撮影だったのに(私は参加していません)、今回は座席での撮影だったこと。
選手と一緒に写りたかったということもあるのですが、グラウンドからの風景を眺めてみたかったのですよ。
いろいろ事情もあるのでしょうから、仕方ありませんけどね。
贅沢言ってはいけませんね。
まとめ。
これまでの秩父宮ラグビー場での観戦は、周りが年配のおじさん男性ばかりでちょっと肩身が狭かったのですが、今回の座席周りは同じほぼ日のイベントに参加している人たちだけということで、にわかファン、おひとりさま参加の私にも居心地のいい空間となっていました。
もうちょっとほかの参加者と交流ができたら更によかったのですが、私の慎ましくシャイな性格が災いし、それが叶わなかったことだけは心残りですけどね。
(慎ましいだなんて嘘つけ!<陰の声)
とにかく、こうした楽しいイベントを企画してくださったほぼ日乗組員のみなさんや、関係者のみなさんたちには本当に感謝なのでございます。
そしていよいよ、ラグビーワールドカップまであと100日ちょっと。
楽しみ過ぎるのでありまするるるるるん。
そして世間がもっともっと盛り上がりますように!!

オリンピックも楽しみ過ぎる!!
https://hitorideclub.com/olympic_matome