50代、55歳で早期退職した私。
退職後すぐに手続きした失業保険(雇用保険)についての記事が思いのほか増えてしまったので、まとめページを作成しました。
ハローワークではどんなことをするのか、手当はいくらくらいもらえるのか、手当受給中にどれくらいだったら仕事ができるのか等々について、各ページでなるべくわかり易く解説していますので、ご参考になれば幸いです。
尚、私の退職理由は「自己都合」なので、「会社都合」による退職とは違う点があることあらかじめご了承ください。
失業保険の手続きは面倒だけれどありがたい制度。
Contents
失業保険(雇用保険)手当を受給するまでの手続き。
①一番最初の手続き。
離職票等を持って初めてハローワークへ。

②職業講習会。
まずは職業講習会に参加。

③雇用保険説明会。
聞き洩らしてはいけない重要な説明をたくさん聞いてきました。

毎月必ずしなければならない手続き。
①失業認定手続きと求職活動。
初めての「失業認定」と「求職活動」。

②2回目の求職活動「職業相談」。
窓口で相談するだけでも「求職活動」として認められるということについて。

③基本の失業認定手続き。
失業認定手続きの基本についてのまとめ。

④最後の失業認定手続き。
最後の失業認定手続きが終わり手当受給が終了。

失業保険(雇用保険)手当の受給について。
①初めての手当受給。
「失業認定申告書」の書き方や手当の振込みについて。

②具体的な手当の額など。
90日/150日分の手続きが終えた時点の手当額など。

失業保険(雇用保険)手当受給中の仕事、その他疑問について。
①ブログ収入・アフィリエイト収入について。
雇用保険説明会の記事内で、ブログ収入に関してハローワーク担当者に質問したことについても書いています。

②フリーランスが受けるような仕事について。
雇用保険説明会の記事内で、手当受給中にフリーランスが受けるような仕事(ライター仕事など)をしてもよいか等についても書いています。

③手当受給中の就労、内職等についてPart1。
ハローワーク担当者に聞いてきた以下の質問について書いています。
- 在宅ワークについて。
- 収入額の制限について。
- 複数の仕事を同時に行なうことについて。

④手当受給中の就労、内職等についてPart2。
更に疑問が生じたので、ハローワーク担当者に以下の質問もしてきました。
- 手当受給中の仕事の制限「7日間で20時間未満の就労」の「7日間」の起算日について。
- 就労時間から休憩時間を除外してもよいか。

⑤1日に複数の就労をする場合の注意点。
就労か内職かの基準「4時間」は「ひとつの仕事当たり」ではなく「1日当たり」だということについて書いています。

⑥受給期間が数日残った場合の失業認定。
所定の受給期間終了まで数日しか残っていない場合の、最後の失業認定日と求職活動について書いています。

厚生労働省の不適切な勤労統計調査にかかわる追加給付について。
①ハローワークから説明された内容。
厚生労働省の長年に渡る不適切な勤労統計調査にかかわる追加給付について、自分も対象である旨とその金額について説明を受けました。

②追加給付の振込みについて。
振込まれた追加給付金について。

注意点。
私がブログで書いていることについて、管轄のハローワークによって微妙に判断が分かれることもあるようです。
正しく制度を利用させていただくためにも、ここに書いていること全てを鵜呑みにはせず、あくまでも参考としてお読みください。
疑問点があったら必ずハローワークの担当者に確認をしていただくようお願いいたします。