私の30年余りに渡った会社員生活についてブログで書いてみると、なかなか波乱万丈だったことに改めて気づきました。
転職、派遣社員、契約社員、雇止め、そして行きついたのは人事部門の部長。
なんだかいろいろあり過ぎて自分でもびっくり。
自分のプロフィールを整理するためにも、これまでの会社員生活の履歴について時系列でまとめてみました。
波乱万丈、私の職務経歴。
Contents
新卒採用。1社目。(22歳~28歳)
大学を卒業して地元名古屋のテレビ局に入社。営業関連の部署で勤務。
当時はまだ男女機会均等法施行前だったため私を含む女性は全員契約社員(今では考えられない話)。但し希望すれば誰でも何年でも契約更新することができたので実質的には正社員と同じ待遇。私が退職後に女性も全員正社員になった。
派遣社員時代。(28歳~31歳)
何のアテもなく名古屋から上京してすぐに派遣登録。3社で勤務経験あり。
詳しくは以下の記事で書きました。

1回目の転職。2社目。(31歳~33歳)
某大手商社と某国の放送局が出資したCSチャンネルの会社(一部外資)に入社。
海外チャンネルを日本でスタートさせるための各種業務や営業補佐業務を担当。
2回目の転職。3社目。(33歳)
香港に本社がある某メディアグループ系CS放送会社の日本ブランチに契約社員として入社。
入社して3か月ほどで会社から「クビ(雇止め)」を宣告される。
その経験については以下の記事で書きました。


3回目の転職。4社目。(33歳~38歳)
CD/DVDレンタル最大手の会社に入社。
同社の初代広報担当として広報部門の立ち上げ、新規事業開始、事業の撤退、株式上場などを経験。
4回目の転職。5社目。(38歳~55歳)
FMラジオ局に入社。
経営企画、広報、書籍編集などの仕事を経て人事・総務部門の部長に就任。
入社から17年と6か月、55歳9か月で早期退職。
以上のように、転職だけではなく派遣社員や雇止めまで経験した上で人事部門の部長に就任した人ってちょっと珍しいかも。しかも早期退職したし。
波乱万丈な会社員経験だけを見たら誰にも負けないかも知れません。
失敗の方が多いくらいなので自慢するようなことではありませんけどね。