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50代、55歳で早期退職した私。
先日、私がラジオ局で広報の仕事をしていた時代にすごくお世話になった3人の方々と食事をする機会がありました。
某大手新聞社に定年年齢まで勤めて退職されたフリージャーナリストのA氏。
某大手新聞社の某部署のデスクを担当されているB氏。
大手Webメディア、雑誌、業界紙などで幅広く記事を書かれている女性ジャーナリストのCさん。
みなさんそれぞれバリバリ活躍されている方々なのに、10年近く前にお世話になった私なんぞと会っていただけてありがたい限り。
人との繋がりって本当に宝。
3人ともジャーナリストだからってわけじゃないですが、私が会社を早期退職した理由などいろいろ質問されました。
そういった質問をされると、改めて「どうして辞めたんだっけ?」「辞めて何をしたいんだっけ?」といったことについて頭を整理できるので、自分にとってもありがたい機会になるのです。
今回はその時の会話を少しだけ再現してみようと思います。
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質問される度に自分の夢に対する思いが強くなっていく。
お仲間の皆さん
どうして会社を辞めちゃったの?びっくりしたよー。
はやし
早期退職を考え始めたのはオリンピックの開催が東京に決まったことがきっかけだったんですよ。
お仲間の皆さん
なんじゃそれ?
はやし
オリンピックが好き過ぎて「仕事なんてしている場合じゃないかも」っていう思いが頭をよぎっちゃったんですよ。とは言え、それが最終的な理由ではないですよ。詳しいことはブログにも書きましたけどね。

早期退職を決意してから実行するまでのスケジュールを公開。50代半ばの55歳で会社を早期退職してから約2か月が経ちました。
早期退職については、「いつ決めたの?」とか「どうやって計画したの...
はやし
定年年齢後にも続けられるような自分のやりたかったことを早めに始めたかったんですよ。
お仲間の皆さん
やりたいことって何?
はやし
文章を書くことを仕事にしたいんですよ。バリバリその世界で活躍されている皆さんの前でそんなことを言うのはお恥ずかしい限りなのですが。
お仲間の皆さん
せっかく会社を辞めて自由になったんだから好きなことをやって生きていくべきだよー。
はやし
そう言っていただけると嬉しゅうございます。
こうしていろいろな方々から励ましの言葉をいただけると、本当にありがたいし嬉しくって感涙。
そして、夢を人前で語る度にその意思を再確認できて、改めて自分を奮い立たせることもできます。
そのおかげもあってか、仕事に繋がるようなお話もちょこっとずつですがいただけるようになってきました。
おばちゃん、がんばるよ!
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