勇気を出して実施してみた「ヒトリデ倶楽部 第1回Chat-wa-kai(ちゃわかい)」は、ステキな出席者に恵まれて楽しい会となりました。

でも、今後どうしていくかはちょっとお悩み中。
そのお悩みの殆どが、ネットを介してコミュニケーションをとるということから発生するもの。
今回は、今後のChat-wa-kaiをどうするかについてつらつらと書いていますが、主に自分の頭を整理するためです。
そのあたりあらかじめご了承の上、お読みくださいませね。
年内にもう1度Chat-wa-kaiを実施したい!
Contents
Chat-wa-kai実施にあたって一番不安だったこと。
Chat-wa-kai運営にあたって一番不安だったのは、
応募者がどんな人たちなのかまったくわからない
ということでした。
ブログを通じた募集なのだからそれは当たり前のことなのですが、殆どの方とは募集前にSNSやメールでやり取りをしたことすらありませんでした。
こちらの素性はブログでほぼほぼバレているのですが、相手のことはまったくわからない……という状態。
応募してくださった方々はどんな人なのか?
どんな考えを持った人なのか?
本気で出席したいと思ってくれているんだろうか?
……などといった不安が、メールの返信がちょっと遅いだけでも頭によぎってしまうわけなのです。
今回ご応募いただいた方々は、メールをやり取りしているうちにとても感じがよくてきちんとした方々だとわかってきたし、当日遅刻する方もいらっしゃらず、心配は早い段階で払拭されました。
でも、もしももっと応募者が増えてきたら、嬉しさが増える分、不安は増すと予想。
いたずらで応募してくる人がいるんじゃないか?
そもそもこの人は本当に存在する人なんだろうか?
……などということが、心配性な私の頭の中でくるくるしてしまうことでしょう。
もしも応募がいたずらで当日会場に現れなかった場合、その人の費用を私が全額負担しなければならないといったリスクも出てきますからね。
今後のChat-wa-kai運営方法について改めて考えてみた。
以上で書いたことも踏まえつつ、応募してくださる方の負担が少なく、且つなるべく私の不安やリスクも少なくなる運営方法について考えてみました。
日程は先に決める。
第1回Chat-wa-kaiは応募者が出揃ってから日程調整をしたのですが、さすがに17名全員がOKの日は無く、4名の方が出席できなくなってしまいました。
これは私の大きな判断ミスだったので、次回以降は先に日時を決めてお知らせすることにします。
飲食付きの形式はやめる。
第1回はランチを食べながらのオフ会だったのですが、私が進行しながら食事のことも気にかけねばならず、ちょっと忙してかなりわちゃわちゃしてしまいました。
参加されたみなさんも、初対面の人たちと一緒に食べて飲んで話して人の話を聞いてというのは、ちょっと頭が忙しかったかと思われます。
そんなわけで、2回目以降はドリンクとお茶菓子だけにして、ゆっくりおしゃべりができるような会場を探したいと思います。
もちろんご飯を食べながらの懇親会もまたやってみたいですけどね。
会費制にしたい。
冒頭で書いたように不安に思うことが多く、思ったよりも準備などがちょっと大変でした。
もちろん自分がやりたくてやっていることなので、年に1回か2回くらいだったらそれでもぜんぜん大丈夫。
でも、第1回参加者アンケート(無記名)の結果を見ると、すごくありがたいことに定期的に実施して欲しいという声が多数。
その嬉しい声には是非こたえたい……
そうかといって頻繁に実施したら、だんだん息切れしてきっと続かない……
と、自分の性格は自分が一番よくわかっているので、このやり方を続けるのは無理だと思ったのであります。
そこで出した結論は、
「Chat-wa-kai」はオフ会ではなく、会費制イベントにする。(1,500円~2,000円くらい?)
……ということ。
この形式にしてしまうと、会場費などのコストを超えた分は私の利益になってしまいます。
儲けが出たとしても、コンビニで何時間かバイトしたくらいの金額ですけれどね。
(ガツガツ儲けるつもりは一切ありませんよ)
でも、利益が多少でも出れば、ドタキャン続出などなんらかの理由で損金が出た場合、過去の利益から補填することができるようになるのでリスクにおびえる必要も少なくなります。
もちろんコストをまかなえるだけの人数が集まらなければ、逆に私は損するということにもなりますけれどね。
実は第1回参加者アンケートに、
「飲食無しの会費制による勉強会や茶話会を企画したら参加したいですか?」
という質問を入れていました。
結果は、13人中8名が「是非参加したい」、5名が「内容によっては参加したい」。
「参加しないと思う」と回答した方はひとりもいらっしゃらなかったという結果も、会費制で実施してもいいかな?という後押しになっています。
会費制にするなら誤解を与えないよう、「オフ会」という言葉は使わないようにしようかな。
会費徴収方法。
損金発生リスクを考えると、当日集金という方法にもちょっと不安が残ります。
かと言って、いちいち振り込まなければいけないのは参加者からすると不便。
折衷案として、初参加の方(私が会ったことがない方)だけ事前に振込んでもらうのはどうだろうかと思案中。
ルールをきちんと決める。
いろいろ考えるにあたって、他の会員制イベントを行なっている個人や団体のサイトなどをいくつか参考にさせてもらったのですが、やはりどこも「遅滞なく返信すること」「常識ある行動をすること」「ドタキャンの場合は返金しない」など、かなり厳しいルールを細かく定めている様子。
たくさんの方に気持ちよく楽しく参加してもらうためにも、あまり遠慮せずにしっかり厳しくルールを定めて明記しておくことも必要かと考えています。
まとめ。
軽い気持ちで考えて実施したChat-wa-kaiでしたが、たくさんの方たちを巻き込みつつ、今後も楽しく続けていくためには、考えねばならぬことがいろいろあるのだと改めて気づかされました。
でも、
Chat-wa-kaiをヒトリデ族同士を繋ぐ場にしていきたい!
仲間同士で楽しく話をしたり、悩みを共有したり、勉強する場にしたい!
……と、第1回を開催してみてその目的も明確になってきました。
とりあえず年内に最低でもあと1回は開催したいかな……?
開催してもいいかな……?
参加してくださる方はいらっしゃるんでしょうかね……?
気持ちが固まったらまた参加者を募集すると思います。
<後日追記>
Chat-wa-kai番外編として、こんなことも企画実行しました↓

大阪でもあったらいいなぁ✨って、羨ましく見ています
coco様
ブログへのご訪問とコメントをありがとうございます!
大阪でもって言っていただけて嬉しいです♪
私の会だけではなく、あちこちにこうした考えが広がって拠点が出来ればいいのにって思っているので、地道に続けて行こうと思っています。