50代、55歳で会社を早期退職して現在58歳の私。
ほぼ無職なので、いろいろ考えて家計を節約しています。

そしてキャッシュレス&ポイ活にもいそしんでいるのであります。

今回はその第二弾。
私が具体的にどんなポイントを貯めて、利用しているかについて書いてみようと思います。
ポイ活で貯めるポイントはある程度絞ることをおススメ!
世の中にはいろいろなキャッシュレスサービスや、ポイントサービスがあります。
例えば近所のお店やよく利用するお店のポイントを、ぜーんぶ貯めるようにすれば、めっちゃお得。
しかーし!
それはあまりおすすめできません。
管理するのが面倒になってくると、ポイ活をすること自体が面倒になってしまうからです。
また、あっちもこっちも使っていると、どこにどれだけのポイントが貯まっているかわからなくなってしまいます。
更に、スマホの機種変更をする時にも、ログイン設定するのがめっちゃ大変。
なので、ポイントを貯めるサービスは、ある程度絞ることがおススメ。
つまり、
このポイントだけはしっかり貯めよう!
と、決めておくことが大切。
以下が私のポイ活で利用している主なサービスのリストなのですが、できる限りスマホやパソコンで利用できるサービスにしています。
なぜなら、家計簿アプリ(MoneyTree)でどこにどれだけのポイントが貯まっているか一目瞭然となり、管理も楽になるからです。

Contents
クレジットカード。
①JALカード。
JALカードが私のメインクレジットカード。
自腹では絶対に無理なビジネスクラスに乗って海外旅行に行くために、ちまちまとマイルポイントを貯めているのであります。


②楽天カード。
サブで使っているのが楽天カード。
ポイントがあっという間にたくさん貯まるし、そのポイントが楽天市場での買物、TOHOシネマズのチケット購入、楽天ブックスでの本の購入、楽天トラベルで旅行予約などなど、すごーく広い範囲で使えるのが嬉しいのです。
昨年の楽天ふるさと納税では、3万円分でナント、約2,000円分ものポイントが貯まりました。
ありがたやー。

電子マネー。
①QUICPay。
私のスマホはauで契約しているので、au Payが対応しているQUICPayを利用しています。
対応しているお店が少ないのは、ちょっとイマイチなのですが……。
②Suica。
交通関係はSuicaを利用。
実家に帰る際、新幹線のチケットを予約・購入・変更ができるEXアプリがめちゃくちゃ便利で利用しているので、Suicaと連動させています。
対応しているお店が多いのもありがたい。
③PayPay。
PayPayは、コロナ禍でなるべく現金に触れたくないでという理由で利用開始。
小さなお店でも導入している所が多く、近所の八百屋さんや100円ショップでも使えるのがありがたい!
ただ、プリペイドの電子マネーをあまり増やしたくなかったので、クレジットカードから後払いする方式にしています。
そのため、PayPayがよく実施しているすごくお得なポイント還元の恩恵は受けていません……。
④ID。
IDは、たまーに利用しているメルカリで何かが売れた際、その売上金をIDで利用できるようにしています。
なので利用頻度は低め。
⑤スターバックスカード。
つい最近スタバで交通系電子マネーが使えるようになったとニュースになっていましたが、一般の電子マネーがあまり使えないことと、お友だちからもらった可愛いプリペイドカードが気に入っているため、スタバ独自の電子マネーサービスを利用しています。
お店独自のポイント。
①Ponta。
auポイントがPontaポイントと統合したため、アプリを入れて利用しています。
ローソン、トモズなどでも利用できるのが嬉しい♪
②楽天市場。
クレジットカードのパートでも書いたように、楽天市場のポイントはガシガシ貯まるので、頻繁に利用。
ポイントを使って無料で映画を観たりしています。
③トモズ。
薬局のトモズをよく利用するので、Pontaとは別にトモズ独自のポイントも貯めています。
毎週水曜には、アプリに15%オフのクーポンが発行されるのもありがたい。
④Amazon。
Amazon利用時に自動でポイントが貯まるのですが、付与率が低いのであまりお得ではないかな……。
⑤ヒルズポイント
六本木ヒルズに行くことが多いのでポイントを貯めているのですが、蔦屋書店やスーパーでの買物などでちまちま貯めているだけなので、特典交換ができるまで、すごーく時間がかかります……。
⑥無印良品。
無印ではよく買い物をするのですが、こちらのポイントも還元率があまりよくないので、なかなか貯まらない……。
まとめ。
ポイ活って節約のためでもあるのですが、ポイントがいつのまにかたくさん貯まっていたりするのがとにかく楽しい♪
コレでなに買おうかなー、って考えているだけでちょっと幸せな気持ちになっちゃうんですよね。
幸せハードルが低い私にとって、ポイ活は単なる節約術ではなく、日々の楽しみになっているのであります。
さて、第三弾ではキャッシュレス生活&ポイ活によって私が具体的にどれくらい得しているかについて書いてみました↓
