50代、55歳で会社を早期退職してから3年目。

個人事業主としての開業&青色申告の届けを、今さらながらですが完了。

青色申告用の記帳指導の第1回目に行ったという話は先日書きました。

そして本来ならば今日、2021年12月8日に第2回目の指導会に参加する予定だったのですが……。
確定申告は案ずるより産むがやすし?!
記帳指導会第2回目は荒天が理由でキャンセル。
今日は朝から大雨。
低気圧に弱くて、いわゆる気象病になっちゃう私は、朝から頭がボーっとしてだるだるな状態に。
時折カラ咳も出ちゃう。
原因はわかっていはいるものの、こんなご時世だし、大雨の中20分も歩くのは辛いので、キャンセルさせてもらうことにしました。
(会場は徒歩じゃないと行けない場所だったのです)
もともと受講者がふたりしかおらず、しかももうひとりは既にキャンセルしたと聞いていたので、参加する予定だったのは私ひとり。
なんか申し訳ないなーと思いながら電話をしたところ、明るい担当者のおばさまお姉さまが、ぜんぜん大丈夫ですよー!と言ってくださったのでホッとしました。
わからないことは税務署で教えてもらおう!
本当に出席したかったのに、実に残念。
幸いなことに個人レッスンになったので、エクセルでつくってみた帳簿を見てもらったり、わからないことを質問しようと思っていたのに……。
まぁでも、第1回目の説明を聞いて帳簿をつくってみたら思ったよりも複雑でもなく、なんとかなりそうかな?とは思っていたのでした。
そもそも売上もシンプルだし、複雑な経費が発生するような仕事ではないですし。


会社を退職後、初めての確定申告をするために税務署に行った際に思ったのですが、税務署ではいろいろと懇切丁寧に説明してくれます。

税務署っていうとなんとなく、
厳しく税金を取り立てるぞ!
ちょっとした間違いや書類の不備は許さないぞ!
……ってコワイ顔をした人にガンガン詰められるイメージがあったのですが、まったくそんなことはありません。
青色申告記帳指導の担当者さんも、「税務署で相談すればイチからぜーんぶ教えてくれますよ」っておっしゃっていたので、どうしてもわからないことがあったら聞いちゃえばいいわけですからね。
まとめ。
というわけで、残念ながら第2回目の指導会に関するレポートはできませんでした。
第1回目に教えてもらったことと、自分で調べた知識でなんとか確定申告をしのぐ所存。
まだちょっと不安ではありますが、
なんとかなるさー!
新しいことに挑戦するのは楽しいぞ!
……の精神で乗り切ろうと思っているのでありました。